監督交代 | ライター海江田の 『 シラフでは書けません。 』

監督交代

ここ2日間はランドへ。

14日、高木監督が解任され、昨日から松田岳夫監督が指揮を執っている。

解任の知らせは驚きだった。

今季は最後まで高木監督でいくと聞いていたが、7日のFC岐阜戦を分け、11日の天皇杯でホンダロックに敗れたことから、急きょ方針転換があったようだ。

おつかれさまでした。


シーズンの目標は失ったが、新しい局面に入って僕のモチベーションは高まっている。

練習はすべて公開とのこと。

助かる。

松田監督の話では、試合前日の明日はちょっと変わったトレーニングをするそうだから、また行かずにはいられない。


日本代表のトーゴ戦、不覚にも途中で寝てしまったが、森本貴幸の代表初ゴールはちゃんと見た。

当たり前の話だが、ヴェルディにいた頃を比べてプレーはかなり変わった。

ほとんどドリブルをしなくなり、ディフェンダーをがっちり背負えるなど、いかにもイタリア仕様のFWになっている。

それでも、彼の持つ雰囲気は昔のままだ。

腕に「獅子王 師子王」の彫り物。

ライオンの子は、生まれながらにしてライオンらしく振る舞うという。

ほんとかどうか知らんけど、そんなことを思った。



※訂正しました。ライオンとはまったく関係ありませんでした。むろん、大西ライオンとも無関係のようです。