中秋の名月とうさぎ | いりすのブログ

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いりすです。

いりすはうさぎが大好き
とても優しくて柔らかくて
素早くていたずら好きで
とても可愛いです。
そんなうさぎには
お月さまとの悲しいとしか
思えないお話しがある。


♪うさぎ うさぎ なに見てはねる
十五夜お月さま 見てはねる♪

この うさぎ は十五夜のうた
他にもお月さまとうさぎのお話しは
たくさんありますね。

今日は中秋の名月から。。

中秋の名月にうさぎが現れるのは、

インドの仏教説話「ジャータカ神話」が
元となり、日本に伝わって
「月にうさぎが住み、餅つきをしている」
という伝説が生まれたからだそうです。
うさぎは食べ物を乞う老人たちのために
我が身を捧げた。
その老人の正体は帝釈天という神様で、
哀れみの意を込めて月の中に蘇らせたと
いうお話しです。


『ある日、さるときつねとうさぎが、
空腹で倒れている老人を見つけました。
老人のために食べ物を探しにいき、
さるは柿をきつねは魚をとって帰って
きましたが、うさぎはどんなに一生懸命
頑張っても何も持って帰ってくることが
できませんでした。
そんな日が続き、心優しいうさぎは、
とうとう火の中に飛び込み、
自らの命を老人に捧げました。
実はこの老人は神様であり、
うさぎのおこないに心打たれ、
うさぎが大好きだった月の世界に
住まわせたのでした。』

インド版ではこのうさぎこそ
仏陀の前世ともいわれています。

また、餅をついているのは、
月でうさぎが食べ物に困らないためという説、
老人への食べ物を準備するためという説が
あるようです。

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うさぎは草食ですが(・・;)と思いながら
何で死んじゃうのーと涙ボロボロ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
神様は火に飛び込む前になぜとめてくれない
のと、怒りまくるいりすでありました。
例えば話しであり教えであるのも
よ〜くわかっているけれど悲しすぎました。
だってこんなか弱くて可愛いうさぎなんだよ。

それとね。
どんな理由があれども自分の命は大切に
また誰かの犠牲にするのも良くない!
世界では戦争で子どもたちや動物たちが
追い込まれている。
大人たちのわがままで悲しいおもいを
している。

どうか早く気づいてくれますように。。。

天候の影響で朝晩肌寒い日も多いですね
どうぞご自愛ください。

マッチョ💪なうさぎも可愛くて💖


いりす🌈