『いりす』です。
夕暮れ時の公園で
見上げた上弦の月
本当はひとつのまんまる
半分だけの光と半分だけの闇を
分け合えば
もしかしたら
何かが変わるかもしれない
毎日が慌ただしく過ぎて
久しぶりにゆっくり空を見上げてみた
だけど、本当はね、
沖縄の台風が気になって
各地の災害も心配で
祈りるために
見上げた空だったけれど
急に
亡き父とお月さまの思い出が
あふれて
あの頃は幸せだった
子どもが子どもらしくいられたもの
私の子どもの時はまだそんな感じだった
だから最近
目にした子どもたちの状況について
いろいろ考えてしまいました。
現在の子どもたちが
ずっとマスクをしたままで
お友だちの顔も
きちんと見ることもなく
TVでは戦争を見て
どんな心で
どんなふうに夢や希望を
叶えていくのだろうか。
大人のみなさん
お国のリーダーの皆さん
子どもたちの命と夢と希望が
第一優先です。
未来のある子どもたちのために
そして
本当に必要なものに
税金は使われるべきでは
ありませんか?
日本も貧困です
↓
貧困率とは、国や地域における貧困の
度合いを示す指標のこと。
日本における相対的貧困率は、
約15%とG7の中ではワースト2位。
↑
このような状況でも
国のお金はどこに
流れているのですか?
本当に必要とすることに
優先されて渡されていく必要が
あるのではありませんか
いりすから
お国のリーダーさんに
特にお願いしたいことがあります
給食ぐらいどんな理由でも
食べさせてあげてほしい
美味しそうな匂いが広がる校内で
居場所無くした子どもが
運動場や体育館のすみで
ぼく、お腹すいてないから大丈夫!
と自分を誤魔化す
給食費を払わない理由が
どんなことでも
子どもたちには食べさせて下さい。
給食廃止なども
絶対にしないでほしいです
この一食しか食べれない子どもたちが
いるのです。
どうか、国のお金を
そういうことに使ってほしい
誰にも気兼ねなく
給食を食べさせて
あげてもらえませんか。
どうかお願いします。
台風の影響が小さくありますように
いりす

