小学5年生の算数問題:異なる分母の分数の足し算
問題 1/2 + 2/3
ステップ1:分母を揃える
分数の足し算では、まず分母(分数の下の数字)を同じにする必要があります。
1/2の分母は「2」、2/3の分母は「3」です。
2と3の最小公倍数(2と3がともに割り切れる一番小さい数)は「6」なので、
2つの分数を分母が6になるように変えます。
1/2は分母が6になるように3倍します。つまり、「1×3/2×3」で、3/6になります。
2/3は分母が6になるように2倍します。つまり、「2×2/3×2」で、4/6になります。
ステップ2:分子を足す
分母が6で揃ったので、次に分子(分数の上の数字)を足します。
3/6 + 4/6を計算すると、分子は「3 + 4 = 7」なので、結果は7/6になります。
ステップ3:仮分数を帯分数に変える
7/6は、分子が分母より大きい仮分数です。これを帯分数に変えます。
7/6は「6で1を作り、残りは1/6」なので、1と1/6になります。
最終的な答え
1/2 + 2/3 = 1と1/6
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