この曲を知ったのは もう随分前のことです。
いま世界を魅了している City Popsの時代が終わり、何かしら気の抜けたような日々を過ごしていた頃だったと思います。
当時は感傷を誘う お決まりの学園ソングと捉えていたのですが、今聴いてみると名曲です。
特集テレビ番組の背景とかアンジェラさんの田舎っぽさが“一例を挙げるとすれば、医者が金で動くという呆れた時代に”正義を貫き強く爽やかに生きることの尊さを教えてくれます。
THE FIRST TAKE
映画
Young People's Chorus of New York City
素晴らしいコーラスです。
合唱コンクール的な硬さはなく、母音がしっかり伸び伸びと発声されており、nativeを凌駕しています。
Flappingと英語部分での爆発的な乗りの良さは圧巻です。