落合恵子が7月14日の「絵本の時間」で言いたかったこと | 民営文化センター

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民営の文化センターを開設するのが夢。このブログを書いているうちに何かヒントが掴めると思ってやっています。不器用で華やかさに欠ける画面ですが、少しでも世の為人の為になればとwrite everything forever

 

NHKマイあさラジオ

NHKラジオ第1

毎週月曜~日曜 午前5

「マイあさラジオ」は1日のスタートに欠かせない情報を、まとめて聞ける番組です。

 

 

 土曜日の朝は落合恵子のNHK「絵本の時間」が始まると同時に起床します。

 

 

 毎回、テーマソングが始まるのが半拍遅く、一瞬“ウッ”と体が反応するのが快感になっています。

 

 

 彼女のトークは若い頃の声質、語り口とはガラリと変わり、森田美由紀さんと並んで、私のお気に入り“耳から情報”となっています。

 

 

 7月14日、番組の冒頭で西日本豪雨を受けての発言が気になりましたので文字化再現してみます。

 

 

 「平成最大の被害と言われている西日本を中心としたこの豪雨。こんなにも言葉があるのに、今語るべき言葉が見つからない。

 

 

 どうか気をつけてください。おはようございます。・・・・・」

 

 

 この一週間「らじる★らじる」(ネット再放送)で確認できます。

 

 

 落合恵子氏ならば、土・日の22時頃、ラジオでやかましく喋りまくる奴らとは違い、社会現象にも十分通じているし、

 

 

電波での表現の限界もわきまえていることからして、この発言は何か、我慢を重ねた上での苦渋の表現だったように思えます。

 

 

 考え過ぎかもしれませんが、隠された裏のメッセージが込められているのではないでしょうか。