こんばんは、エマです。

 

最近、自分の内面と向き合う時間を多くとっていて、

感情が揺さぶられることや

気づきも多いです。

 

ただ、心の中の現象であり、

現実で具体的な動きがあったというわけではないため、

なかなかリアルタイムで書くのが難しく感じられます。

 

 

でも、これを通り過ぎてしまうと

渦中の葛藤や心の動きなどは

忘れてしまうような気がするので、

後の振り返りのためにも、

記録しておきたいと思います。

 

 

 

 

まず、私は現在、

婚活だけでなく、仕事や心身の健康を含め、

人生全般について行き詰まりを感じる状況にあります。

 

大元は親との関係性の問題があり、

それが自分の人生のあらゆる面に支障を生じさせています。

 

カウンセラーやコーチ、講師、セラピストなど

専門家の手を借りたりしながら

向き合うことを続けてきました。

 

今もその最中です。

 

 

正直、もうこれ以上は無理だと挫折しそうになることも何度もありました。

 

大人になった今も、

精神的な親の支配から逃れられず、

ただただ苦しむだけ。

 

解決したいと、多くの時間とお金と労力をかけてきたのに、

このまま終わるの?

私の人生って何だったの?

 

 

何度も諦めそうになりながら、

でも、諦めきれない。

 

 

ただ辛さから逃れたいだけなら、

ある意味、

何も考えないほうが楽なのです。

 

親を憎みながらも、

そこを直視することなく、

支配され続ける人生を選ぶこともできます。

 

そうやって生きる人もたくさんいる。

 

 

でも、私は諦めきれない。

私自身の人生を生きることを。

 

 

こう思うのにはおそらく、

親が亡くなった後も虐待の記憶に苦しめられている方と出会ったことや、

親を憎み続けている親族の影響が大きいと思います。

 

 

年の経過とともに自然と癒えるものではない。

現に、私はこの年齢になっても、

状況が勝手に解決したりしていない。

 

 

 

 

 

今は、集中的にイメージワークに取り組んでいます。

 

怒りと悲しみ、悔しさに圧倒され、

とても苦しいのですが、

これを感じないように抑え続けながら、

自分の望む人生をイメージしたり、

精力的に切りひらくことはできないと分かりました。

 

 

でも、目の前の怒りに、とらわれすぎないように、

何のために取り組んでいるのか見失わないように、

自分のために宣言します。

 

 

私はずっとここで苦しみ続けないため、

乗り越えて、

私自身の幸せな人生を生きたいから、

だから過去と向き合う。

過去に置き去りした感情と、

傷ついた記憶と向き合う。

 

私はずっと怒りに留まり続けたいわけではない。

 

親を批難しながら、

自分の人生を呪いながら、

被害者のまま居続けることを選びたいわけではない。

 

 

乗り越えるためだ。

私の人生を生きるためだ。

 

 

だから主体的に取り組む。

それを忘れないように。