こんばんは、エマです。

最近改めて気づいてしまった事実があります。

 

私はずーっと自分の本心の願いに蓋をしてきました。

いや、自分の本心と思っていたもののその下にあるものを、

知らずに走り続けてきました。

 

 

理想のパートナーと結婚したい!

 

それは本当。

あくまで表面的には。

 

腹の底の本音は、

 

 

理想の人生を生きたい。

その私にとっての理想のパートナーを得たい。

 

 

でも今いる環境は、理想の自分とはほど遠い。

 

下矢印

 

つまり、今の私にできるパートナーは理想のパートナーではない。

 

下矢印

 

つまり、今パートナーができては困る。

 

 

という構造になっていて、

意識の上では、一生懸命、婚活しているにも関わらず、

無意識下では自分でうまくいかせないよう立ち回っていたわけです汗うさぎ

 

 

何というマッチポンプ!

すべてが自作自演だったとは……笑い泣き

 

どんなに頑張ってるつもりでも、うまくいきっこない。

 

 

 

 

この構造に気づくと、

自ずとフォーカスすべき部分が見えてきました。

 

 

まず自分自身が楽しく生きていること。

その私のことを、私自身が「いいよね」と思えていること。

 

 

自分が満たされていない、

不足感を感じているから、

それを埋めてくれるパートナーを求める。

 

 

これをやってしまうと、

本質的なものが満たされないので、

いつまでも不満を感じ続けるはめになる。

 

 

あるいは、幻想のゴールに向かって

永遠に走り続けるはめになる。

 

 

どちらも恐ろしいチーン

 

 

でも、気づかずにやってしまっている人って多いと思うんですよね。

 

なぜ、学歴が高い人と結婚したいの?

年収〇千万の人を求めるの?

若くて美しい人じゃないとならないのはどうして?

社会的ステータスのある職業の人でなければならない理由って?

 

もちろん、明確な理由がある人もいるでしょうけれど、

そういう相手によって自分を埋めたいという

手段が目的となってしまっている人も多いんじゃないでしょうか。

男女問わず。

 

 

きれいごとである必要はないけれど、

その奥の奥にある

自分の本当の欲求。

 

 

それを見ることなしに、心から満足できる人生はやってこないんだなぁと

思ってしまいました。