こんばんは、エマです。

 

明るく書いてあっても、何やら仄暗い本音が透けてみえるプロフィールってありますよね。

 

 

 

「子ども好きです。

絶対ほしいと思っているので、年の差OKの人のみいいねください」

 

と書いてある50代男性。

 

 

ああ、自分はいくつであっても

女性のほうが若ければ子どもはもてると思っているのね。

不妊の原因はほぼ女性だと思っているんだろうなぁ。

 

 

「お金のかかる女です」

と写真や趣味や文章でアピールする女性と似たような

仄暗さを感じてしまう。

 

 

いや、子どもがほしいという気持ちだったり、

お金がかかる趣味を否定しているわけではないのです。

 

 

子どもをもち、育てる人生を経験したいという気持ち、

私は共感できます。

 

 

ブランド物が好きだったり、

美食家だって、それが本人の楽しみだったらいいと思うんです。

 

 

ただ、それをすべて他者に転嫁しようとしているのが透けて見える場合、

たとえ文章だけだったとしても、

何となく伝わってくるものがあります。

 

 

別に霊能力や特殊体質じゃなくても、

人の雰囲気って、皆感じとってるのではないかな。

 

昔、

「どうして私は結婚できないんだろう」

とすごく悩んでいたとき、

男性の先輩から

 

「とりあえず、その重い雰囲気がよくないんじゃないかな」

 

と言われたそのわけが、今なら分かる気がします。

 

 

とは言え、

好きな女性のタイプは貞子と言い切る男性もいますので、

究極のニッチ受けを狙うなら、それはそれでアリかも!?

 

 

何にせよ、無理にとりつくろわない
ありのままの自分でいることが、

本当の意味で相性の良い相手に巡り合うためには近道なのでしょうね。