こんばんは、エマです。
週末は感染症対策に気を遣いながら、
あらかじめ約束をしていた数人の男性とお会いしてきました。
こういう状況で予定通り会うのか、
お茶や食事をするのかなどは
人によって価値観・考え方が大きく異なると思うので、
平時以上にすり合わせが求められるな~と感じます。
人によっては、
わずかな時間でもマスクを外したくないので
短時間のお茶すらもストレス……という話を聞きました。
自分は外さなかったとしても、
相手の方が平気でノーマスクで会話するのが気になったとか
この辺、本当に個人差で、
何が正解とか不正解というものはないなと思います。
相手に「自分はこういう考えです」と申し出て、
受け入れられなかったら、
そもそも価値観が合わなかったのねと
割り切ったほうがいいのかもなぁ
さて、本題。
私は西洋占星術を学んだことがあるため、
人のことを、「何となくこういう星をもっていそうだな」という目線で見ることが多いです。
その人が生まれたときのホロスコープ(出生図)は
魂の青写真とも言われ、
その人の人生を表します。
生年月日を尋ねないと読めないのですが、
出会った人の中で、
たまたま興味をもってくれ
「見てほしい!」と言われた人がいたので、
リーディングしてみました。
そして改めて、
自分が何となく直感で「こんな性質の人だな」と感じていたことが
よく読み取れるな~と感動しました
また、星を見て
「こういう風に読めるけど、思い当たることはありませんか?」
という質問をきっかけに、
子どもの頃の話や、
親との関係、
仕事に対する考え方……
などまで話が広がるため、
これは、相手のことを知るのにうってつけなのでは!?
と改めて思った次第です。
まあでも、
男性は占いに対して、
たいてい興味がないか、
場合によっては抵抗を示す人もいるかも~と及び腰ではあったのですが
(占星術の講座もいくつも出たことがありますが、
圧倒的に女性率が高い)
けれど、もしかして、男性も意外と興味あるのかな?
スピリチュアルという言葉も
幾度かのブームを経て、
昔よりはかなり受け入れられるようになってきましたが、
風の時代になって追い風が吹いている気がします。
人間誰しも、
自分自身のことに一番興味があるものね~。
仕事運とか
お金の稼ぎ方とかは、
男性も知りたい分野かもしれませんね
とりあえず、こないだ会った2人は生年月日が分からないため読めませんが、
おそらく対照的なタイプなのではないかな~と推察。
自我、仕事・社会の分野に星の多い人と、
人・他者、プライベートの分野に星が多い人。
自分自身との恋愛面・結婚面での相性なども予想できるので、
本当に分かれば、かな~り重宝しそう
詳細な生年月日は難しいにしても、
もしホロスコープが掲載されている婚活サイトなんてものがあったら、
プロフィールの文章以上に、
雄弁にその人を語ってくれるのにな~と思いました