昨年末は、色々と学びやワークを詰め込んでいました。

そのうちの一つがこちら。

 

フランス在住の心理療法士、さちさんこと中野左知子先生による

ヒーリングコード21日間チャレンジに参加しました。

 

 

2021年11月23日〜12月13日に開催されたこの企画、

21日間、毎晩参加者がオンラインでつながり、

実践するというものでした。

 

 

オンラインとは言え、曜日関係なく毎日カメラオンで30分のワークに参加するというのは

ちょっとハードルが高いかもアセアセ

と感じられたのですが……

 

 

終わってみたら、あっという間!

 

最終日には「もう最後なのか~泣くうさぎ」と寂しい気持ちにすらなりました。

 

 

「ヒーリングコード」というのは、

アメリカの心理学博士、自然療法博士のアレクサンダー・ロイドが「発見した」エネルギー療法で、

人間の無意識の記憶に働きかけて癒す手法です。

 

 

日本で翻訳されているロイド博士の著作は2冊あり、

そちらの本や

さちさんのホームページにも詳しく書かれています。

 

 

 

私なりに簡単に要約すると

 

 

人間の体は、

脳だけではなく

全身の細胞一つ一つが過去の記憶を蓄積しています。

 

そのほとんどが無意識・潜在意識の領域に属しているのですが、

意識できないそれらの記憶がストレスとなって、

心身の不調を引き起こしています。

 

そこにエネルギー的に働きかけて癒すのが、ヒーリングコードというわけです。

 

 

意識に上らないものも癒すことができるというのは、画期的に感じられましたキラキラ

 

 

今回の「21日間チャレンジ」は

 

このヒーリングコードのほかに

脳科学や心理療法なども用いて、

自分の願いを叶えるための思考と習慣を身につけるという

さちさんオリジナルのプログラム。

 

 

ワーク以外のレクチャーも濃いお話が満載で、

非常に濃密な21日間となりました!

 

 

毎日参加できるだろうかという心配もありましたが、

私の場合、1日だけ途中参加になったほかは、毎日オンタイムで出席できましたウインク

 

ただ、このチャレンジには

お仕事の都合で就寝時間が早い方や子育て中の方など、

様々なライフスタイルの方が参加されていたので、

アーカイブなども活用しながら、皆さんそれぞれのペースで取り組まれていたという印象です。

 

 

ヒーリングコードは祈りにも似ていて、

大勢の参加者と同時に繋がって皆で行うことで、

一人で行うよりもさらに大きな効果が感じられました。

 

 

自然と涙が出てきたり、

幸福感や安心感に包まれたり、

 

潜在意識は底のほうで皆と繋がっているというけれど

参加しているメンバーたちとの繋がりと、

一人ではなく互いに支え合っているのだという感覚が得られました。

 

 

私が特に感じた変化としては、

体の感覚がかなりひらけてきたことが挙げられます。

 

 

初日から、明らかに手が温かくなりましたが、

日によってはお腹や胸などに、

じんわりとした熱や強いエネルギーの流れを感じました。

 

 

そして、毎年この時期に悩まされている

乾燥による痒みや冷え、

関節の痛みなどが、

かなり早く緩和されるのにも驚きましたびっくり

 

 

心への影響は、

体よりも見えにくいのですが、

徐々に変化していくのかもしれません。

 

 

参加している21日間のあいだに、

ちょっとショックを受けてしまうような日常での出来事などが起きたりもしましたが、

いつもより引きずらなくて済んだのは

このチャレンジのおかげかも!という気がしました照れ

 

 

今回のチャレンジで

願望実現のためのステップという一連の流れが分かったので、

今後もこれを繰り返していこうと思っています。

 

 

ただ、一人でここまで集中して行うというのは

意志の力だけでは難しいと思うので、

皆で実践して習慣化する意義は大きいな~と感じました。