2021年もあと数時間で終わり。

 

過ぎてみるとあっという間だけれど、

色々と濃密な年でした。

 

 

 

 

一年前の今頃は、お付き合いしていた彼と別れ、

年末年始を泣き暮らし、

このままではいけないと奮起して

マインド面を整えることに集中して取り組みました。

 

 

講座やカウンセリングも受けたし、

内省や自己対話もたくさんしたなぁ。

 

 

感情や思考の整理のために使っているノートが

すごい勢いで消費された。

 

 

私が本当に望む人生とはどんなものなのか?

何がブロックになっているのか?

 

人の助けも借りながら、真剣に向き合い続けました。

 

 

結局、

 

自分の幸せは自分にしか分からない。

だから、自分を幸せにするのは自分なのだ。

 

 

これまで

「パートナーはこういう人がいい」

と思ってきた条件は

 

そういう人なら私を幸せにしてくれるだろう

安心して生きていけるだろう

 

という、

欠乏や依存の意識から求めていたものだということも分かった。

 

 

 

これを認めるのは胸が痛かったけど、

 

私の親や家は

私を守ってくれる存在ではなかった。

 

 

私は常に不安で不安で

 

 

だからこそ、安心できる自分の家族や家庭がほしかった。

 

 

でも

「不安を避けるためにはこうすべき」

というネガティブな思いから始まった願いは、

ネガティブな現象をより引き寄せていたんだなぁ。

 

 

仕組みに気づいて、愕然としてしまった。

 

 

 

今年の前半は仕事が激務になり、

秋には体調不良で倒れ、

 

自分の幸せって何?

この先の人生をどういうものにしたいのか?

 

 

を真剣に考えるきっかけになりました。

 

 

最近では、思わぬところで、自分の使命に気づかされたりも。

 

 

目に見える現象としての変化はまだよく分からないけれど、

 

内面……

ずっと我慢して抑えつけてきた感情が出てくるようになったり、

何か起きたとき、以前より少し客観的な視点が入るようになったり、

 

といった部分が、

変わってきてるように思います。

 

自分がフォーカスするとそうなるから、

「喜ばしい方向に変わってきてる!」

と思うことにしよう。

 

 

今年お世話になった皆さまがた、

本当にありがとうございました!

 

2022年もよろしくお願いいたします。

 

来年が、さらに喜べる年になりますようキラキラ