久しぶりに婚活市場に出たら、見ず知らずの人にマウンティングされたよ!
エマです。
いや~、いっそ清々しいくらいのマウンティング
久々見たわ。
同じ土俵に立たずにスルーするけど、
不快なものは不快です。
相手にはぶつけないけど、一人で発散。
さて、ぼちぼち続けてるネット婚活ですが、
気づきがありました。
私、文字情報でのやり取り、得意なほうだと思ってたけど違った!
時と場合によります。
会ったこともない異性とメッセージのやり取りするって、
難易度が高い
そもそも男性は、女性に比べてLINEやメッセージが苦手という人が多い。
経験としてもそうだと思うし、
男性自身もそのように言っています。
これまで楽しくやり取りできてた人って、
彼氏とか友人とか、
「こういう性格や価値観だから」
「こういうバックグラウンドがあるから」
という前提が何となくでも分かっていたわけです。
だから一言、一文からでも
「こういうことが言いたいのだろうな」
という推測が成り立つのですが……
そういった情報がほぼない相手に対して、
色々推し量りながら、言葉の裏の意味をくみ取ろうとするのは
非常に精神的エネルギーを消耗します
アプリを開いてひととおりメッセージの返信をすると、
異常に疲れてしまうのはなぜだろうと思ったのですが、
そりゃ疲れるわ
どれだけサクッと返そう!と思おうとも、
相手のメッセージを読む
↓
意味を考える
↓
返信の文章を考える
↓
入力する
最低でもこの工程に5分はかかるわけです。
たとえ1人につき5分だとしても、
これを10人に対して行えば、
単純計算して50分。
20人なら倍の100分。
そしてこれは理論上一切のインターバルを含まない数値であり、
タイムラグなどを考えると、約2時間かかる。
毎日2時間!!
いや~、私、メッセージの返信以外にもやりたいことあるんだわ。
仕事終えて帰ってきて、ご飯作って食べて、
お風呂入れて入って、
ちょっとリラックスタイムもほしい。
あ、あと新しい人検索して「いいね」する時間も必要。
そう考えると、この2時間は相当な負担。
しかも相手のメッセージは、一問一答か、長文の俺通信が多い。
これはどう考えても意志の力だけでは続かない。
何か楽しい要素がなければ!
というわけで、何か続けられる工夫を考案中です
でも何となく、
こういった文字のやり取りの段階でも
相性の良し悪しってのはあるんだろうな~。
結局ストレスなくやり取りできる人が残るというか。
相手に対する気づかいや思いやり
マナーみたいなものは
見える気がします。