四柱推命鑑定を受けたら、

生年中殺と生日中殺という2つの宿命中殺をもっていたことが分かりました。

 

詳しくは、鑑定士のかわさきあさこ先生のこちらの記事をご覧ください。

 

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鑑定結果を教えていただいた際、

心の中で思い当たることがありました。

 

 

ああ、きっと私の魂は、何かに挑戦して成長したいと思ってそれを設定してきたのだろうな。

 

 

今現在、この人生を生きている私の心や体は辛いとか悲しいとか感じるような事象でも、

魂はそれを経験したかったのかもしれない。

 

 

 

喜怒哀楽

どんな感情を感じることも等しく、

魂にとっては喜びなのだという話を聞いたことがあります。

 

それを、本当にかすかながらも、

昔から勘づいていたような気がします。

 

 

以前たまたま観ていたTV番組で、

女優の渡辺えり子さんがこう言っていました。

 

失恋やひどく悲しいことがあったとき、

号泣しながらも、

 

「悲しくて泣いてるときって、私はこんな顔してるんだ」

と、つい鏡を見て観察してしまう。

 

女優の性だ、と。

 

 

それと似ている。

 

 

私の心や感情は荒れ狂っていても、

どこかしら

奥の奥のほうでこの現実を傍観している自分がいる。

 

 

そういう、

メタ認知?

不思議な感覚を、これまでも薄々感じたことがありました。

 

 

なぜ

わざわざ苦労するような両親や

辛いと感じる環境を

選んで生まれてきているのか。

 

もしかしたら、

それをクリアすることで

飛躍的に成長できるからなのかもしれない。

 

ずっと、

どうして私だけこんなに苦労しなければならないのかと思ってきました。

 

だって、

元々両親から愛されて育った子は、

自分は生きているだけで価値があるし、

男性は優しくて自分の味方なのだと、

はじめから

何の苦もなく思い込めているのだもの。

 

 

自分がこの世に生きていていい存在なのかとか、

存在価値云々とか

そういうことに悩まなくていいのだもの。

 

恋愛や結婚でも

イージーモードだよね。

 

 

でも、

もし私の魂が今の環境を選んで生まれてきたのだとしたら。

 

それは、

難しい問題を解いて飛躍したいからに他ならないのでは?

 

数年前、仕事で受けた研修で

最後に合否を決めるための課題が出されたことがありました。

 

取り組む課題は、

簡単なものと上級のものの2種類。

 

どちらを選んでもいい。

 

その状況で、

30人以上いる受講生のうちほとんどは

答えの分かりきった簡単な課題のほうを選びました。

 

一方で、

私を含めた3人のみが、

上級の課題に挑戦することを選びました。

 

 

そのときの私には、

どうして答えが分かりきったものをわざわざ課題に設定するのか、

他の人たちの気持ちが分かりませんでした。

 

 

どうしてできると分かりきっているものをやるの?

 

 

難しいものにチャレンジして

乗り越えるほうが、

自分自身の成長を感じられるし

楽しいのに!

 

 

つまりは、

そういう魂なのかもしれない……

 

そう感じました。

 

でも、生身の人間だから

辛いものは辛いのだけどね~笑い泣き

 

もしかしたら、挑戦している最中に挫折してゲームオーバーになるかもしれないし。

 

 

さすがにそこまでは、悟れません。