ファッション誌でよく見るようなモデルさんのメイク。

 

毛穴の見えないマットな肌

ばっちりアイライン

意志の強そうな眉

ブルーやグリーンなどのアイカラー

モードなリップ

 

こういうメイクは婚活ではNGです!

とはよく聞くものの、何でだろうと思ったことはありませんかはてなマーク

 

 

 

女性目線では

 

素敵!

美しい~ラブ

 

と思うスタイルが男性からは敬遠されて、

 

 

逆にお洒落な女性たちからすれば

 

「ちょっと野暮ったくない?」

 

と感じられるような女子アナファッションが好まれる。

 

 

何だろうこの差あせる

見え方が違うの??

 

 

 

ところが先日、プロのヘアメイクさんから聞いた話が、

この長年の疑問に終止符を打ってくれました。

 

 

長年結婚相談所のメイク講座も担当されていたというその方が言うには

 

 

 

「婚活メイクで大切なのは、生きてる感です」

 

 

 

い、生きてる感!?

どういうこと?びっくり

 

 

 

「男性がぱっと見て判断するのは、対象が生きているかどうか!

緑や青は死んでる色、腐っている色だからNG!!」

 

 

く、くさってる……ゲロー

 

 

確かに、人間を生物として考えたときに、緑や青はもともと持っていない色。

対して血色を連想させるピンクや赤、オレンジ系は、肌を生き生き見せる。

 

 

そういうことか~。

めっちゃ分かりやすい!!笑い泣き

 

 

 

そう言えば、別の婚活コンサルの方が、「婚活アプリや相談所のプロフィールも生きてる感が大事」と言ってたのも思い出しました。

実際こういう女性がいるんだろうな~と連想させるようなライブ感のことらしい。

 

 

なるほど~。

言われてみれば

 

 

綾波レイ(「新世紀エヴァンゲリオン」のヒロイン)が魅力的なのは、

最初は人形のような無表情、

クールを超えて冷たい雰囲気の彼女が、

徐々に人間らしさや表情を見せるようになってくるからなんだよね!

 

 

最初から最後まで、徹頭徹尾ツンとしてたら、あれほど可愛く見えるだろうか?

否!

 

(最近、劇場版エヴァを観出して、アスカの名前が変わってることにショックを受けたアニメ世代の私)

 

 

 

男性が、モデルや美容部員の完璧なお人形メイクよりも、

女子アナやグラビアアイドルの素肌っぽいメイクを好むのは、

生命力を感じさせるからなのね。

 

「攻撃的でない」という理由もありそうだけど。

 

 

目から鱗かつとっても分かりやすい解説でしたウインク