久しぶりの投稿です。およそ4ヶ月ぶり…
新年度になり、ブログを書く時間がありませんでした…
その分、書きたいことがたくさんあるので
また少しずつゆっくりと更新していきます。
本年度から私の勤めている学校では
ICTを推進する校務分掌が立ち上がりました。
生徒も教員も1人1台のiPadを持っているのに
今までその部署がなかったことが問題ですけど…
そして今回その部署に所属することができたので
今年度はいろんな取り組みができそうなのでワクワクしています。
特進クラスの3年生を担任しているので
少し大変な1年になりそうですが頑張ります。
さて、これからは
数回に分けてICTを授業で使うことについてお話していきます。
ICTを授業で使うのが目的?
管理職の先生がよく言います。
「生徒はiPadを持っているのだから
ICT機器を使って授業をしてください。」
「ICTを授業で使いましょう。」
言いたいことは分かります。
しかし、とても曖昧な言葉です。
これでは危険な授業が行われる可能性があります。
その危険な授業とは
「ICTを使うことを目的とした授業」です。
何かしら「iPadを使って作業をしました」みたいな時間を
無理矢理授業の中に組み込んだはいいものの
そこに目的や狙いのない授業です。
アクティブラーニングが流行った時代にもよく言われていた
「活動あって学びなし」の状態です。
「ICTを授業で使いましょう」
この言葉では活動ありきの授業を
助長してしまう可能性があります。
また、「ICTを授業で使いましょう。」は
他の危険性も孕んでいます。
それは
「ICTを使った新しい授業を作らないといけない」
「ICTを使う授業スタイルに変えないといけない」
という勘違いを生んでしまうことです。
この考えに至ってしまうと
ICT活用のハードルを高く感じてしまい
結局ICTを敬遠してしまう事態に陥ってしまいます。
申し訳ありませんが年配の先生や
機器の扱いが苦手だと自負している先生に多いです。
これだと、ICTを使う先生とそうでない先生に大きな格差が生まれます。
「ICTを授業で使いましょう。」という言葉が
捉え方によっては
学校内のICT活用推進の大きな向かい風となってしまうのです。
ではどうすればICT活用を
意味のある形で推進できるのだろうか?
これを踏まえて
本校では全職員にICT活用に関する
アンケートを取りました。
その概要を次回ご紹介します。
それでは。