リブログさせて頂きます。

HPVV副反応被害者の多くに、歩行困難があります。

 

その歩き方の様子や程度は様々です。

肢体不自由手帳を取得されている方も大勢います。

 

これから取得を考えている方

以下を参考にして頂けると幸いです。

 

最近、娘が診断されたのは「失調性歩行」です。

 

四肢または後肢の運動協調性が失われたために起こる、不安定・不規則な歩行。
失調は高度になると歩行不能になる。



 そうだったのかと、納得しました。ウサの身に起きている歩行困難な説明が今まで上手くできなかったのです。

ウサの歩行困難な状態は、『少しは歩けるけど歩けない』と言う表現しか出来ませんでした。

一部抜粋⬇︎
歩行の種類と特徴
 
*小刻み歩行
*失調性歩行
*小振り歩行
*間欠性破行
*動揺性歩行

ウサは半年間寝たきりになってから、以降、
失調性歩行 ウサの場合、歩くとふらふらする感じで家の中で基本、壁に手をつけて歩きます。壁のない所では、歩くと意識していてもふらついて倒れそうになるのでウサの状態を見てフォローに回ります。階段を降りる時には私が前に居て身体を100%預けられておんぶに近い形で降りるなんて事もあります。身体を支える。これは日によって違います)のような状態だから、まともに歩けないのだとわかりました。

重症化して全身脱力やその他症状で半年間歩行困難で寝たきりになってから後、自分で頑張って歩こうとしていた時期は、動揺性歩行 ウサの場合、試行錯誤を繰り返し、すり足をして、ペンギンみたいに膝を曲げずに歩く努力をしてました。バランスを崩して前に倒れそうに何度もなり一歩も歩けない状況になるのです。壁に手を当て足の裏をすって歩いてました。)のような状態だったのですね。足が震えながら必至に自分の足で歩いてました。

今より少し体調が良くなっていた時期には、
間欠性破行ウサの場合、足のしびれ、少し歩くとかかとに激痛走って動けない状況になり、少し休むとまた少しは歩けるという状況でした。)のような状態だったのですね。こんな症状の繰り返しでした。

現在のウサは、歩くとかかとに激痛がくるとか以前の問題で、失調性歩行でふらつきがひどく家の外を歩いて出かけられる状態ではないので、通院以外に外出が出来ません。

実際に、肢体不自由手帳が取れる状況なのか?はわかりませんが、歩けないのは失調性歩行で歩けないのか?それは何かしらの検査があるのかもしれません。主治医に相談してみます。

当てはまる症状、当てはまらない症状を見比べていくと、やはり、他の病気である可能性は低く、またHPVワクチン副反応の症状で苦しんでいる方達の症状とウサの症状が重なる事の方が多いのです。一つ一つ。この症状は、こういう診断名として承認されていたんだと、知っていく。という答え合わせ的な作業がある感じです。

教えてくださったこと、感謝します。ありがとうございました。