• 『MMRワクチン告発』日本上映中止‼️
  • 払い戻し期間は2018年12月7日(金)まで払い戻しを行わせていただきます。

ドキュメンタリー映画『MMRワクチン告発』の上映会を、11月12日(月)日比谷コンベンションホールにて一度限りの上映会を開催させていただきます。

【重要】本作の11月17日からの劇場公開は中止となりましたが、公開中止理由を説明するためにも、11月12日の本上映会は予定どおり実施させていただきます。

映画『MMRワクチン告発』上映会 (11/12東京)

本イベントは満席となりました。申し訳ございませんが当日券の販売はございません。ご了承下さい。

  • 【重要】本作の11月17日からの劇場公開は中止となりましたが、公開中止理由を説明するためにも、11月12日の本上映会は予定どおり実施させていただきます。

    ドキュメンタリー映画『MMRワクチン告発』の上映会を、11月12日(月)日比谷コンベンションホールにて一度限りの上映会を開催させていただきます。


    ※要事前チケット購入 満席です。キャンセル待ちは受け付けておりません。

    ※映画プロデューサー、デル・ビッグツリーさん来日は先方都合で中止となりました。ついては21時終了予定となります。

    ※本イベントは非営利目的です。来日キャンセルとなりましたがチケットキャンセル料や会場費でチケット販売しても赤字見込みです。

■映画『MMRワクチン告発』概要

新三種混合(MMR)ワクチンと自閉症の関連性をめぐって

誰にも知られたくない米国政府機関によるMMRワクチン研究の不正に迫るドキュメンタリー

<米国疾病対策センター(CDC)上級研究員による内部告発>

2013年に生物学者のブライアン・フッカー博士は、米国疾病対策センター(CDC)が2004年に行った新三種混合(MMR)ワクチンと自閉症との関連性を示す研究について、CDCの上級研究員から一本の電話を受けとる。その学者ウィリアム・トンプソン博士は、CDCがMMRワクチンと自閉症についての因果関係を示す決定的なデータを隠ぺいし、報告書を仕上げたことを内部告発したのだった。トンプソン博士からCDCの同僚が破棄したという秘密資料を受け取ったフッカー博士は、数ヶ月の間、トンプソン博士との電話のやり取りを録音する。

<アンドリュー・ウェイクフィールド博士が監督として不正に迫る>

フッカー博士はイギリス人の消化器専門博士で、1998年にMMRワクチンが自閉症を引き起こす可能性があると指摘した論文により、反ワクチン運動を始めたと誤解され、非難を受けているアンドリュー・ウェイクフィールド博士の協力を得て、
CDCの行った不正に迫っていく。子供たちの健康を守るために活動を続けている
ウェイクフィールド博士は、本来米国人の健康を守るべき政府機関が行った驚くべき隠ぺいの証拠を調べていく。そして数々の製薬関係者、医師、政治家、ワクチン接種により健康被害を受けた子供達の親にインタビューを行い、破壊的な速度で増加している自閉症とMMRワクチンとの間の因果関係研究に関する憂慮すべき不正を明らかにしていく。

監督:アンドリュー・ウェイクフィールド
プロデューサー:デル・ビッグツリー、ポリー・トミー
2016年/ドキュメンタリー/アメリカ/91分
HP: http://unitedpeople.jp/vaxxed/

■デル・ビッグツリー プロデューサーについて
エミー賞を受賞した医療トークショー「ザ・ドクターズ」で6年間プロデューサーを務める。映画監督、そして医療調査ジャーナリストとして、視覚的に衝撃的な映像、感情あふれるインタビュー、偏見のない調査レポートを昼間のお茶の間に届けることでよく知られている。代表的な番組に、モンサントの毒物学博士ドナ・ファーマーとGMO活動家ジェフリー・スミスとの間で行われたテレビ討論などがある。ビッグツリーがCDC内部告発者の話と、CDCによって犯された不正を調査し始めたとき、すぐにこれはこれまで見聞きしたことのないレベルの腐敗と欺瞞の事件であることを理解。ビッグファーマと英国保健省によるアンドリュー・ウェイクフィールド潰しの実態を知り、「MMRワクチン告発」の制作を決意した。ビッグツリーはアンドリュー・ウェイクフィールドとの映画制作を誇りに思いつつ、この作品により、真に独立した研究が行われ、全てのワクチンが安全な物になることを願っている。

https://vaxxedjp.peatix.com/view


大変、驚いております。
一度のみ上映はされるようですが、残念ながら満席の為、追加販売チケットは
既にないそうです。
 残念です。
見たかったですね。

前売り券を既に買われた方には
大変申し訳なく思います。
払い戻し期間内に
払い戻し手続きをして下さい。
12月7日までに
払い戻し手続きを
宜しくお願い致します。
公開が中止された経緯については下記のご説明がなされていましたのでお読みくださいませ。


http://unitedpeople.jp/vaxxed/japan


映画『MMRワクチン告発』

公開中止のお知らせ

映画『MMRワクチン告発』(原題:Vaxxed)日本配給会社のユナイテッドピープル株式会社より、本作の劇場公開中止の発表をさせていただきます。本作の公開を楽しみにされていた皆様、プレス関係者の皆様並びに劇場関係者の皆様には公開2週間を切っての急な公開中止となりご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。チケットをすでにご購入の皆様におかれましては、劇場窓口でご購入のチケットは劇場にて、メイジャー様でオンライン購入された方はメイジャー様にて、それ以外の皆様におかれましては、弊社より返金手続きを行います。こちらより、ご連絡くださいますようよろしくお願い申し上げます。弊社では配給会社メッセージとして「MMRワクチンと自閉症の因果関係の有無について科学的な証明がなされていないことを承知しておりますし、ワクチン接種に反対ではありません。ワクチン接種の重要性を認識しつつ、上記の理由に加え、本作の以下の点に合理性があると判断し、日本公開を決定しました。

・MMR(新三種混合)ワクチンの安全性について追加調査や研究が必要である

・安全性が確認されるまで、単独接種を推奨する」と発信しました。しかし、以下に説明する理由の通り、公開中止の決断を致しました。以下に、理由と、事の経緯をご説明させていただきます。


公開中止の経緯と理由(一部省略⬇︎)

監督は生後12ヶ月後からはしかと風疹の予防接種が可能になることと示されたスケジュールを見て、同時接種が推奨されたと誤認されたのかもしれません。いずれにしても、日本では「1994年の法改正により、満1歳からはしかと風疹の予防接種が同時に推奨されるようになった」事実は確認出来ず、むしろ1994年以後は単独接種が推奨されていた事実がある以上、監督の主張は成り立ちません。このような問題点が判明した以上、本作の劇場公開は適切ではないと判断し、劇場公開を取りやめる決断を致しました。事実確認が遅かったのではないかと指摘されれば、その通りです。医療の専門家でない立場で、難しい分野の映画を取り扱うにあたり、それなりのリサーチはしておりましたが、足りませんでした。予め本件の事実関係をもっと早く知っていれば、公開直前での中止にはなりませんでした。その点悔やまれますが、弊社として、出来ることは直前とはなりましたが、劇場公開を中止させていただくことでした。

以上が映画『MMRワクチン告発』の劇場公開を中止させていただく経緯と理由になります。本作の急な公開中止に伴い、関係者の皆様には多大なご迷惑をおかけすることを深くお詫び申し上げます。今後、同じようなことが二度と起きないよう、公開判断前に十分検証に努めてまいります。 

最後に、弊社は本映画の配給そのものから手を引き、速やかに制作元との契約を解除致しますが、本作公開中止になった上記理由を説明する機会を作るためにも、実施を予定していたジャパンプレミア上映会につきましては、劇場公開を前提としたジャパンプレミアではなく、一度限りの上映会として11月12日(月)に実施させていただく考えです。なお、上映会の趣旨が変わりましたので、試写会プレゼント企画につきましては、中止させて頂きます。一部直接お声がけしたご招待の皆様を除き、有料チケットの販売のみで実施させて頂きます。なお、流動的ではありますが、映画プロデューサーのデル・ビッグツリーさんは予定通り来日し、映画上映後に講演する予定です。この場で、多くの疑義につきまして、弊社としても問いたいと考えております。以上、上記上映会を実施することについてご理解賜りますと幸いです。

2018年11月7日(水)

ユナイテッドピープル株式会社

代表取締役 関根健次

【続報】デル・ビッグツリーさん側より連絡が昨晩(11月8日夜)入り、来日をキャンセルすると通知がありました。今の所こちらが示した監督見解への疑念点、矛盾について回答はありません。映画『MMRワクチン告発』上映会 (11/12東京)は、公開中止理由をご説明する責務を果たすためにも、実施させていただきます。