3年の闘病生活。今は絶不調。
ウサ
『もう嫌、全てのことがもう嫌だ』
リース
《 どうしたん? 》
ウサ
『 全身、いろんなところが痛みがあることも、やりたい事を出来ないこの身体も、どうする事も出来ないこの状況も全てが嫌。』
… 。今まで胸中を表に出さなかった。少し前から時折、今の気持ちを吐露し始めた。
リース
《 そう。》
否定も肯定もせずに答えたのはこの一言。
良かったと思った。ウサは母親の前でも泣き言を言ってもどうにもならない事は言わないという姿勢を3年間頑なに貫いてきた。親としては我慢強くいろんな想いを抱えてしまうウサに泣き言でもなんでも叫んだっていいから感情を押し殺さずに吐き出して欲しかった。覇気がない。それが気になっていた。ウサがようやくほんの少しだけど胸中を吐き出す事が出来たのだ。ホッとした。胸中を吐露する事の意味を言葉で説明してもきっと伝わらないから、見守るしか出来なかった。
大丈夫。生まれてからたったの18年。そんな出来た人間はいない。どうにもならない闇を抱え込むのでは無く。どうにもならない事を言葉にして吐き出す。この事だけでも、知らず知らず、心が軽くなる事がある。その事をウサが理解出来る日がくると信じている。
ネット検索によるHPVワクチン関連情報⬇︎
【第31回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、平成29年 度第9回薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)資料一覧】
http://www.okican.jp/UserFiles/File/kyougikai/siryou/conf2017/4kai/18.pdf
〔 一部抜粋⬇︎〕
○ 継続的に副反応の発生状況をモニタリング
副反応疑い報告 副反応疑いとして報告された症例について、審議会において一定期間ごと
に、症例の概要をもとに報告頻度等を確認し、安全性に係る定期的な評価を
継続して実施している。
副反応疑い報告(企業報告 販売開始から平成 29 年8月末、医療機関報 告(平成 22 年 11 月 26 日から平成 29 年8月末)
総報告数 3,130人 92.1人/10万人
うち医師又は企業が重篤と判断した報告数
1,784人 52.5人/10万人
※ 接種後短期間で回復した失神等も含んだ数
以上。現在の状況。
HPVワクチンと変更され、子宮頚がん以外にも予防効果があると言い始めた。男子にも打たせようとしている。子宮頚がん予防ワクチン接種後、ワクチンによる副反応症状に苦しんでいる女性は日本に3130人いる。副反応被害者数は確実に増えている… 。接種率が1%も満たないのに副反応被害者が増えているということは5年前に接種した人の中で不調が長く続いていた原因に辿りついたのではないかと考える。
ネット検索によるHPVワクチン関連情報⬇︎
「ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)接 種推進に向けた関連学術団体の見解」に対する意見書
http://www.yakugai.gr.jp/topics/file/20160704_kanren_gakujutudantai_kenkai_nitaisuru_ikensho.pdf
〔一部抜粋⬇︎〕
以上。上記の表。HPVワクチンここで注目されるべき事は副反応被害者数について他の予防接種ワクチンの副反応被害報告者数より、何十倍ものHPVワクチン副反応被害者が出ています。
この副反応被害者数は異常です‼️
被害者の治療に力を注いでほしいのに、世の中の流れは非情です。
重篤な副反応被害者が因果関係は否定出来ないとされているが、因果関係を証明されていないとして、このワクチンの予防効果が期待される。と多くの医師が賛同していると発信され始めたり、正式な研究されたわけではない。市独自に簡易アンケートをした結果を全国的にアンケートを招集し、精査された結果と誤解を受けるようなHPVワクチン推進に都合のいいとこどりの論文が出てきたのです。
医学会の世界では論文が重視されるそうです。そして、それを元に産婦人科学会からHPVワクチン接種の再開を推進するという大きな動きがある。
論文があるから正当だというのです。論文は審査されているのだから正当性がある。
私自身もなぜこのような簡易なアンケートを集約しただけのちゃんと調べて研究されていない事を発信するのか?と質問したことがあります。その時に反対意見があるなら論文に発表して対抗すれば良いと言われたのです。そうなのか?と考えていた頃に心ある医師が出した論文が不当に撤回されたと聞いたのです。論文には論文をという事で審査をくぐって論文発表されたものが、いまだかつてない事由で一方的に論文を撤回されたという理不尽な事が起こった事を一体、何人の人が知っているのか?その理由もわからなかったので、医学に知識がなくても比較的にわかりやすい解説してくれてるものがないか調べてみました。
ネット検索によるHPVワクチン関連情報⬇︎
HPVワクチン副反応マウスモデル論文の不当な撤回問題について - 赤の女王とお茶を
HPVワクチン副反応マウスモデル論文の不当な撤回問題について - 赤の女王とお茶を
http://d.hatena.ne.jp/sivad/touch/20180524/p1
〔 一部抜粋⬇︎〕
これらを総合すると、HPVワクチンの投与によって生じた抗体が中枢神経系の蛋白質と交差反応を起こす可能性があり、何らかの原因*1で血液脳関門の機能が低下している場合には特に重篤な結果を招く可能性がある、と考えることができます。
ただし、現象がどれだけ安定しているか、患者さんの症状をどれだけ忠実に再現しているかは、これらのモデルを多くの研究者らが試していくうちに検証されていくことであり、それによって徐々にファインチューニングされていくものだといえます。もちろんその過程で、現実的には使えないモデルであるということになる可能性もあります。
サイエンスと医療を歪めるシ●●○・●●○ー氏ら
ところが、シ●●○・●●○ー氏らはこういった科学的プロセスそのものを、議論も検証もなく妨害しようとしたわけです。
現象を批判したいなら再現実験すればいいのですが、独立した研究グループが同じような結果を出していることから、現象自体は間違いなさそうであり、再現実験すれば再現例が増えるだけになってしまう。だから論文掲載そのものを妨害するしかなかったのでしょうね。
https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/hans-ronbun-tekkai*2
シ●●○・●●○ー氏はガーダシル、 サーバリックスといったHPVワクチンのメーカーから支援を受けている「PCAF(生命のゆりかごを守る運動・シャインキャンペーン)」および「子宮頸がん征圧をめざす専門家会議」双方のメンバーとして知られている人物です。
https://togetter.com/li/976929
こういう姿勢はサイエンスを歪め、また患者の救済や医療の発展すら阻害する極めて悪質なもので、村●○子氏の言動*3と並んで科学史、医学史における歴史的汚点となることでしょう。
きちんとHPVワクチン副反応の患者さんや症状と向き合って診察、研究を続ける医師、研究者らに敬意を表し、HPVワクチン副反応患者の皆さんの苦難が一刻も早く解決されるように祈っております。
以上です。
この急に訪れた世界的な規模の圧力は?
WHO( 世界保健機関 ) は正義の味方と私は考えていましたが、スポンサーが必要な医療には製薬会社の後押しが必要。その為、いつのまにか製薬会社の利益になるように仕組まれているように思えてならない。世界中にHPVワクチン接種後に副反応症状に苦しんでいる人達が存在している。HPVワクチンが予防ワクチンとして世界的に広く接種するようになってから、まだ10年ほど。免疫の抗体の持続年数は?効果があったか?直ぐに結果が出るなんてありえない時期なのに、なんの証明もなされていない現時点で【効果が期待される。という発信があり、ある一定の効果がある。という言葉遊びに変わり。ある一定の効果が見られた。と発信されている。】いやいや、まだ10年程、最初に接種した人達はこれから10年~20年程経ってから、子宮頚がんに罹患していないか?という事を経過観察していく必要があるのではないでしょうか?現時点でなぜ、結論が出たように発信するのでしょうか?現在、怖いのは2価のサーバリックス。4価のガーダシル。この2つ以上に沢山の成分が入っている9価が世界的に認可されてるから日本にも導入しようという流れが出来ている。また未成年者のみならず、誰でも打てば効果がみられると言った話も出てきているそうだ。年齢層を広げて接種率をあげるのは何の為に? 深い闇。グレーゾーン。
ネット検索によるHPVワクチン関連情報⬇︎
海外の被害者との国際シンポジウムに参加しました - HPVワクチン薬害訴訟全国弁護団
2018/03/24
5カ国の被害者団体、HPVワクチンの推奨中止求め宣言。
http://www.yakugai.gr.jp/topics/topic.php?id=953
〔一部抜粋⬇︎〕
以上。
上記は一部抜粋したものですが、国際シンポジウムの後、子宮頸(けい)がんの原因ウイルスの感染を防ぐ「ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン」をめぐり、薬害問題に取り組む「薬害オンブズパースン会議」は日本とアイルランド、イギリス、コロンビア、スペインの5カ国の被害者団体でつくった共同宣言を発表したものです。
親としては暗闇の真っ只中のウサの手助けになる事を信じて今は慣れない書類の山をコピーしたり、口頭陳述の為の書面を用意したり、また入院分のPMDA 審査の書類集めに奮闘しています。ウサに習ってコツコツとが大事なのはわかっていますが慣れない作業で投げ出したくなる時もあります。頭の整理が追いつかず休憩をとりながら準備をしています。ウサが歩行困難になり自宅で療養してから既に3年の月日が流れました。現在も睡眠障害をはじめ発熱、全身の痛みや倦怠感に襲われ1日中、ベッドに横になっています。失敗する時もありますが、ウサの世界は家の中だけなので笑いあえる環境(空間)を心がけてます。他の被害者の方や親御さんのブログを読んで勇気をもらい奮起しているので、私もウサの闘病記録としてこれからも発信していきます。
大型台風21号が近づいてますが
自然にはあがらえません。
何事もなく
過ぎ去る事を祈ってます。
気圧の変化は負担が大きいですよね。
体調不良の方は
どうか無理なさらないでくださいね。