遅くなりましたが、


薬害オンブズパースン会議開催の国際シンポジウムに参加してきました。

残念なことに救済支援が進んでいない事、治療法や治療薬がない事は世界中でも同じでした。


各国WHOの影響力はあるようですが、被害者や被害者の親が力を合わせて動き始めています⬇︎


欧州議会への共同請願

EUにおけるHPVワクチンのInformed Consent の統一してプロトコル】


私たちは、真のInformed Decision Making(十分な情報を得た上での意思決定)が行われるために、全ての少女とその両親にHPVワクチンに関する全事実が提供されることを求めます。


現在、予防接種者が患者用情報小冊子(PIL)を提供することは稀であり、ワクチンは「安全かつ効果的」であるとしか言われていない。


請願は201712月に、3つの異なるEU諸国の組織を代表してスペイン弁護士 Francisco Almodovar により提出された。


スペイン        : AAVP

英国               : AHVID

アイルランド: REGRET


理由は副反応が起きているサーバリックスとガーダシルのワクチンの研究が進まず、治療法や治療薬がない事を訴えて被害者の救済をして欲しいと声を上げています。


少し具体的に

日本に導入される以前に海外の被害者は既に出ていたそうです。

スペインでは1000人に1人の副反応被害。

( 日本も同じですよね。1000人に1人。)

スペイン当局は、被害を訴えているのは我々だけだと言って、反ワクチン運動とは関係ないのに、救済対象とされなかったから被害者の親がAAVPを作ったそうです。


当初、ワクチン関連と書かれたカルテが変更され心因性と書かれ最終的診断名は脳波異常がなかったので【非てんかん性疑似発作】とされたそうです。


アイルランドでは

ガーダシル接種後、長期にわたる体調不良で苦しんでいる少女たち400人とその家族を支える親たちがインターネットでつながり、1人ではない。他にも同様の症状に苦しむ少女たちがいるとわかり、20155 HPVワクチン接種後の慢性的な症状に苦しむ少女の親たちがREGRET設立。インターネットWebsite作成:www.REGRET.ie

Reaction and Effects of Gardasil Resulting in Extreme Trauma

通称REGRETリグレットというグループ団体を作った。

アイルランド経済は製薬企業に大きく依存している(製薬会社から寄付金などの資金を得ている)ため、HPVワクチンを推奨しています。

学校で集団接種を求められます。

保護者に確かな情報を与えられぬまま同意書にサインを求められているそうです。


イギリスでは

HPVワクチンを受けた娘たちの親は2015年初めにAHVIDを設立しました。スコットランド北部から南イングランド、ウェールズ、北アイルランドに至る被害女児とその家族はHPV(サーバリックスとガーダシル)の危険性に対する意識を高め、孤立することなく互いに助け合うために結集したそうです。

✴︎HPVワクチン接種後に病気になった子供たちを守り、再び元気にすること。

✴︎20089月のHPVワクチン接種プログラム導入以来起きている被害から他の少女たちを守よう努めること。

✴︎接種に同意する前にすべての家族にHPVワクチンのことを調べ研究するよう求める


AHVID20182月現在、会員は英国のHPV被害者とその家族521人で構成されている。


推奨されるワクチンを計画的に受けてきた。

そしてHPVワクチンも疑う事なく受け、副反応被害にあった。

それなのに反ワクチン派といういわれの無いレッテルを張られた。

生贄の少女?動画を作ったそうです。YouTube等で動画を見る事が出来ます。


コロンビアでは

医師は全員100%このHPVワクチンは安全。

9歳以上が義務。分かっているだけで現在、700人以上の被害者がいる。


世界に被害者はいないといわれ続けている事も日本も同じですよね。


海外からの被害者の親の訴えを聞いた後、

〇〇医師からコメントがありました。

とても印象的な言葉が頭から離れません。


医学は非常に曖昧な分野を臨床症状から診断していたのですが昨今の日本の臨床医学は検査医学となり検査結果に異常がなければメンタルと結びつけ心因性というのです。


既存の検査では調べる事が出来ない状態のものは全て異常無しとなります。

今はまだ調べることが可能な検査機器がないというだけの話という事で、異常がないわけではないということですよね。》

【世界のHPVワクチン被害者は今】

アイルランド、イギリス、コロンビア、スペインの4ヶ国の被害者の母親が来日して各国のHPVワクチンの被害がどのような状況なのかを話してくれました。とても残念な事に海外でも他の予防ワクチンに比べてHPVワクチンの副反応被害はダントツだと言われてました。そして海外においても他の国にHPVワクチン副反応被害者はいないと聞かされていたそうです。また全員その他の予防ワクチンを接種しHPVワクチンを接種した後に副反応被害にあったにもかかわらず反ワクチン集団だとレッテルを貼られ誹謗抽象されることに傷ついている事など日本における副反応被害者の置かれている現状と同様な事が起きているそうです。国が違うのに、反ワクチン派と言われるという事は、どこかで指示がなされているように思えてなりませんとも言われてました。


HPVワクチン 

被害者は

世界中にいます!!

※ 説明不足な所が沢山あり申し訳ないです。


ネット検索によるHPVワクチン関連情報⬇︎


4月9日子宮頸がんを予防する日(子宮の日)子宮頸がん予防・啓発アクション全国街頭キャンペーン取材のお願い - ドリームニュース プレスリリース企業リリース - 朝日新聞デジタル&M

4月9日子宮頸がんを予防する日(子宮の日)子宮頸がん予防・啓発アクション全国街頭キャンペーン取材のお願い - ドリームニュース プレスリリース企業リリース - 朝日新聞デジタル&M

http://www.asahi.com/sp/and_M/information/pressrelease/Cdpress000170544.html?iref=line


4月9日子宮頸がんを予防する日(子宮の日)子宮頸がん予防・啓発アクション全国街頭キャンペーン取材のお願い

配信元:ドリームニュース プレスリリース

2018.3.20

(ドリームニュース プレスリリース) - 20代から増え始め、30代で発症のピークになる子宮頸がん。

女性の80%が一生に一度は原因となるウイルスに感染する病気ですが、

日本の検診率は42.1%。アメリカ85.0%、イギリス78.1%、韓国51.7%などと比較しても非常に低い検診率です。

(出典:OECD, OECD Health at a Glance 2015, Nov 2015


日本最大級規模で全国47都道府県で実施する一斉街頭キャンペーンでは、

4月9日(月)の「子宮頸がんを予防する日(子宮の日)」を中心に、病院や検査機関で働く

がん発見のスペシャリストたちが、現場を飛び出し街頭やイベント会場で無料のニュースレター「まもること」他

啓発素材を配ります。

「定期検診で防ぐことが出来るがんです」「検査はすぐに終わって、痛くないですよ」

そんな声が響く様子を、ぜひメディア等でご取材、報道いただければ幸いです。


【実施時期】

201849日 子宮頸がんを予防する日 本年は478日の土日が中心

【場所】

全国47都道府県

各地の開催情報 http://love49.org/japan2018.html

【内容】 細胞検査士などがん細胞発見のために現場で働く

医療従事者が、ニュースレター「まもること」他啓発素材を通行人などに配布。

地域ごとの派生イベントも行われます。

【共催】 細胞検査士会

【後援】 厚生労働省

(提供:ドリームニュース

以上。確か大仏の日?だった記憶ですが… 。

この記事の中で確かに書かれてありました⬇︎

子宮頚がんは定期検診で防ぐ事が出来る がん です‼️