マイナスな事を書くのはやめようと思っていたのですが、ウサが将来同じ轍を踏まないように私の失敗談を書いておこうと思います。
以前にブログで触れたことがあります。。
実際に何度かチャレンジしました。
1つ目の失敗は、ウサがHPVワクチン副反応を診てもらっている医師に同意書を書いてもらいました(書面代などの費用は自己負担です)。
結果、同じ時期に同一の病名で保険適用は受け付けられない。認められていないと言われて撃沈。
2つ目の失敗は、同意書があれば遡って治療代を請求出来ると聞いていましたが、この制度は医師の同意書をもらったあとの分しか対象とならないと言われ撃沈。
3つ目の失敗は、他院の外科の先生に診てもらい医師に同意書を書いてもらいました。昨年、ウサの体調が悪くなり直ぐに自由診療に通院できなかったのです。退院後もしばらくは通院できなかった。その時間の経過は同意書の日付から半年が経っていました。
医師の同意書と同意書をもらった後の自由診療の領収書を持参し保険適用をお願いしますと某保険組合に提出した。
結果、同意書をもらってからの通院日の日が経ち過ぎている。そして不備がある。明細書がなければ保険点数のカウントが出来ない。
再度、必要書類の準備。 先ずは自由診療の明細書。
残念なことに治療院で明細書は断られた。
気功整体の先生
【治療はしています。保険制度に適用できる治療内容に合わせた施術での説明は大変難しい。書いたところで理解してもらえない。今まで認めてもらえたことはないし、嘘偽りは書けません。】
と言われ断られた。先生に嘘偽りを書いてもらうつもりは毛頭なかった。私には説明出来ないけれど実際の治療方法を箇条書きに書いて貰えたらと思ってお話をしたのだ。言葉が足りなかったのか?私の真意を理解して貰えなかった気がする。保険組合の方が、その内容を読んで保険適用として計算出来るかどうかを検討して頂けるという話だったのです。先ずは明細書を書いてもらわないと判断できないという主旨でした。それをお伝えしたつもりでした。娘の治療でお世話になっている先生に迷惑をかけるつもりは一切ありません。
明細書を先生に断られたという事です。患者サイドではこれ以上はどうしようもない。手立てを思いつかず撃沈。
その後も何度かもう一度説明をしてみようと先生にお話をしようと喉もとまで出てきた言葉を飲み込んだ。
話したところで… 。先生の方が制度について知っている気がした。この治療院がウサの治療の頼みの綱なのに、この治療院の診療を危うくするような事になりかねない話なのかもしれない。私は先生に迷惑をかける訳にはいかない。娘、意外にも沢山の方が治療に通われているのだから… 。個人的な思いを通すのは間違っているのだと悟った。
海外では東洋医学の治療も保険適用とみなされると聞いた事がある。日本はまだまだ未知の治療については理解して貰えない。
以上のことから、こんな苦労をせずにすむ方法はトドのつまり保険適用の治療院を求めて受診し、治療した方が賢い。
現状打破の為に私なりに色々とチャレンジしたものの、健康保険適用はなんと難しいことなのか身をもって実感した… 。
様々な事をトライしましたが結果、ウチの場合は、なす術がありません。現状では、PMDA、リサーチセンターに認められたとしても自由診療については救済を受ける事は出来ないということです。
主人と娘は『仕方ない』と受け止めているようだ。期待した自分の心の落としどころが見つからない。
心がせまい。
諦めきれないのは私の器が小さいから?
大人になるって難しい … 。
先生に迷惑をかける事は間違っていると理解している。
この件は違う方向から問題として見えるようになる時がくる。この問題に対しての解決策が議論される時を見逃さないようにという事で往生際が悪いとわかっているが、決着は保留。
年の功で待つという事の意味を最近、理解しつつある。
いや、単純に馬鹿なのか… 。
何が真実なのか… 。どうか自分の頭で考えてください。
HPVワクチン被害者を検索していて出てきた。
アメリカの非営利団体
Learn The Risk
がワクチンの事案を集めて問題提起している中でHPVワクチン被害者の事も載ってあったという事で紹介します。
一部抜粋⬇︎
創業者について
Brandy Vaughan、リスク創始者を学ぶ元医薬品代理店のBrandy Vaughan氏は、カリフォルニア州で初めての国家初の教育法予防接種 - SB277の1つに対応して、ワクチン安全評議会を設立しました。
https://www.learntherisk.org/stories/mercks-gardasil-hpv-vaccine-ruins-another-life/