「いらっしゃいませ」

 

注意長文になりますのでご了承ください注意

 

 

 

日頃より「銀子の窓口」をご愛読頂き

 

誠にありがとうございます。

 

先日発売されました「まんがライフオリジナル6月号」にて、

作品に関する重要なお知らせが小さく載っております。

 

 

 

 

銀子の窓口

 

次々号8月号にて

 

 

いよいよ最終回を迎えることになりました。

 

 

 

 

Twitterでさらっとお知らせすることもできたのですが…

 

最終回のアナウンスというものが、

今までも何度やってもすごく苦手なので

一方的にブログにてお話させて頂くことにしました。

 

 

どう報告しても

 

「4コマ最終回=作者が至らなくて編集さんから打ち○りを食らう」

 

というイメージを強く持たれてしまうと思いました。(私の場合です)

(もちろんそういう扱いの過去作品もありました)

 

 

「円満に終わります。作者の意向もあって…」

「無事に綺麗な完結です(キリッ)」

「読みやすい巻数にまとめたかったので」

 

などとツイート連投すればするほど(私に限っての話です)

必死な感じや悲壮感ばかりが伝わりそうなのと、

多方面に向けたネガティブな事は今回言うつもりが全くない結果なので、

 

完結に向け無事に走りきる間は

勝手ながら最終回に関する展開についてや、一方的なお悔やみリプライなどにはお返事をいたしません。(偉そうにすみません)

 

 

 

 

2013年(多分)から始まった本作、

実は当初の予定巻数の倍、次出たら3倍くらいまで奇跡的に続いて来てしまい、

ここ数巻は常に完結を意識して書き続けておりました。

 

特にトラブルがあったわけではなく、

(同○者に謎マウンティングされた事はありました笑)

 

雑誌のアンケートも悪くなく(むしろ良すぎてびっくりなんですよ)

 

売り上げは、

こればかりは正直少しずつ落ちては来ましたが、巻数増えるとよくある事っぽいですね。

 

 

もう本当に、言えば言うほどイキってるみたいでお見苦しいと思いますが、

 

 

作者もそろそろ銀子たちを着地させてやりたいなという気持ちはずっとありました。

節目節目で担当さんにも相談していましたし、

続刊や継続に関して営業の方からのご意見も間接的に伺いました。

 

もちろん、

描き続けられる限りずっと連載され続けていくことが最良に決まっていますが、

 

私のこの作品に関しては、

「描き続けること」と「仕事として成り立つライン」の両方が折り合いのつくタイミングで、無事に終着点にたどり着けそうな運びとなりました。

 

 

多分、最初から読んでくださっている方は、最終回で理由をわかってくださると信じて描いていきたいと思います。

 

 

 

作者自らネタバレはしませんが、

一つだけ予告させて頂くと

 

最終話がこの4コマ作品の大オチです。

お見逃しなく!

 

 

 

なのでどうか

 

終わっちゃう」<「楽しみに

 

待っていてくださるとありがたいです。

 

そうして頂けると、

最終巻を集大成と胸を張って言えるものにするための励みになります。

 

あと、もし何がしかでつぶやかれる方は

 

「銀子も打ち切りか…しみじみ」

「もっと知られるべき埋もれた良作だった…うむ」よりは

 

「#銀子の窓口を語ろう」(今勝手に考えました)とか

「#えれたん大好き」とかなんでもいいので

前向きな感じでお願いしやす!むしろ、祝いモードで構いません。

 

 

だらだらと長くなってしまい申し訳ありません。

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

引き続き、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

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