こんばんは ema です。

 

パッケージ作業は大分進んできました♪

今日はVXD2の組み立てをご紹介したいと思います。

 

 

内容物は こんな感じでパッケージしました。

 

では 取説通りに組立てて行きます。

 

1.ベースにスライドレールを取付け。

皿キャップスクリュー M3x10 x3

ベアリングポスト x3

840 ベアリング x3

M3 ナイロンナット x1 を使います。

 

まずベースにベアリングを取り付けます。

 

前側のベアリングは裏にM3ナイロンナットを入れて

固定するのですが

 

車に取り付けた状態で、メンテナンス等でネジを取ると

ナットがポロっと外れてしまい結構面倒な事になるので

マスキングテープで

 

ナットを封じ込めると後々楽に作業出来ますよ。

 

 

スライドレールを挟んでガタ無くスムーズに動く位置で固定します。

 

後で外すのですが作業中にスライドレールが外れないように

ネジを入れておきます。

 

オプションでこのスライドレールに角度を付けられるように

ベアリングとカラーのセットを販売予定です。

(レールが傾斜した時にネジの頭がレールに接触するので

それを回避する為の1040ベアリング+外形が小さいカラ-です。)

 

12.5mmのポストをボタンヘッドスクリュー M3x8で

ベースに固定します。

 

 

ショックステーをボタンヘッドスクリュー M3x8でベースに

固定します。

 

ショックステー取り付け位置は上下出来ますが

基準位置の真中にしておきます。

 

サーボステーも基準位置の真中で固定します。

 

10mm延長ポストをベースに固定します。

 

 

完成!ですが完成写真撮り忘れてしまいました。

 

サーボの種類により、サーボホーンの突き出し量が異なります。 下図の様にスライドレールとの間隔が適正になるよう付属の 1.5mm/2mm のスペーサーでサーボの高さを調整します。

 

SANWA 製サーボなど出力軸が前寄りになっている場合、

サーボ ホーンのレバー調整幅が狭くなります。

その場合、付属の 2mm スペーサーをショックタワーと

サーボマウントの間に入れる事で、 サーボを後方に 2mm 

オフセットでき、サーボホーンの調整幅を 確保しやすくなります。

取説のPDFは→こちら

 

以上参考にして下さい。