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笑う大天使

帰宅してTVつけてたらBS-Japanでやってた。

川原泉さんのコミックが原作なんだけど、原作はとても面白く好きな作品の一つ。
あらすじはWikipediaから転載するけど

あらすじ
史上最強の名門お嬢様学校、聖ミカエル学園に学ぶ高校生、司城史緒、斉木和音、更科柚子はそれぞれ猫をかぶり、良家の子女として学園生活を送っていた。しかしある事件をきっかけに、互いの本性がばれてしまった。親近感を覚えた3人はそれ以後、仲のよい友達となる。あるとき、戯れに作った薬品が原因で、3人は超人的な怪力(彼女たち曰くメンデレーエフの力)の持ち主になってしまう。その頃、巷では名門女子高校生連続誘拐事件が発生していた。偶然にも犯人一味の一人が学園内にいることを知った3人は、超人的パワーを使って、誘拐事件を解決する。

とごらんの通り、まあ普段は超お嬢様学校に通って猫をかぶってるんだけど、その実は超?「庶民」というギャップがすてきな女の子たちが主人公。
作品が書かれているのが80年代なので、北斗の拳やナイトライダーなど当時話題になっていた(いや川原さんの趣味か?)作品もさらっ?と登場したりする、絶妙な雰囲気がある作品

うーんうまく書けないね。まあ機会があれば読んでくださいw


映画は原作を知っていればあ~あれをこういう風にもってきたかーと楽しめると思うんだけど。原作を知らずに見るとかなーり微妙かもって思った。

主演は上野樹里さん、『サマータイムマシン・ブルース』や『亀は意外と速く泳ぐ』に出ていて、今後がとても楽しみな女優さん。お気に入りの一人と言ってもいいかな。

ナレーションは「広川太一郎」さん。
昨年癌でお亡くなりになったときはとても驚いた。久しぶりに声を聞いてやっぱり広川さんはいいなあと思った。もっともっと活躍して欲しかったと思う。


そういえば川原泉さん、最近はどうしてるんだろう???
機会があればまた新作読んでみたいな。

超時空要塞マクロスについて

それは1982年10月3日のこと


午後放送されたアニメがあった。


それは超時空要塞マクロス。


ファイター(戦闘機)がガウォークという中間形態を取ってバトロイド(ロボット)に変形するという当時としては斬新なメカニックだった。それ以外にも歌や男女の三角関係などを取り入れた、ガンダムのように後の作品に多大な影響を残した作品。

マクロスはその後シリーズ化され、マクロスⅡ、マクロスプラス、マクロスセブン、マクロスゼロそして昨年のマクロスフロンティアと続き、それぞれ見てきた。

マクロスプラス 1994年 ここで初めて菅野よう子さんと出会う。けれど菅野さんを意識してくるのはさらに10年近い月日が必要になる。攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 2002年にはどうもただ者ではないと意識していたようなおぼろげな記憶がある。

マクロスセブン 1994年 ここで熱気バサラの歌を担当していた福山芳樹さんに出会う。けれど福山さんを意識するのはMay’n部長と出会った後になる。残念ながら長い間熱気バサラだった。

マクロスゼロ 地球人類がほぼ死滅するマクロスの前を描いた前史。フルCGで描いたマクロスかな?マオ・ノームがマクロス・フロンティアのシェリル・ノームのおばあさんだったなんて知ったときはとても驚いた。

マクロスフロンティア 新しいマクロスをやると知ったのは2008年1月か2月かそれとももう少し前だったか忘れた。放送も実は4月の中頃になって気がついたので1話と2話は見逃した。3話からHDDレコーダにセットして録画忘れがないように見始めた。
シェリル・ノームの曲をとても気に入り、5月末には「とんでっけー」の曲が欲しくてたまらなくなった。最初は曲名が分からずダイアモンド・クレバスかな?って思ってたころもあった。結局6月始めにマクロスFのアルバムO.S.T.1 娘フロがでると分かったから我慢してた。
アルバムは
Welcome To My FanClub’s Night! (Sheryl On Stage) →What ’bout my star? (Sheryl On Stage) →射手座☆午後九時Don’t be late (Sheryl On Stage) が実際のライブみたいでものすごく気に入り、とてもはまった。毎日ずっと聞いてた。マクロスFについては何回か書いたけど、映像と歌、いままでのマクロスの集大成のようなストーリ。とても気に入り9月末最終回を迎えることになった。
May’nというアーティストを強く意識し始めたのも多分9月くらいから、今調べるとメルマガmayる'nに登録したのも10月7日になってる。

そしてぜひライブを見てみたいなあと思うようになった。本来ならシェリル・ノームで終わるはずだったんだけど、ここに影響を受けたもう一組のアーティスト:あみんが強く関わってくることになる。
あみん:岡村孝子さんと加藤晴子さんのディオ。あみんを知ったのは2007年12月23日。
長くなるので詳細は省くけどその経緯はファンサイトに書いた。
あみんを知ってファンになってから、なにかが変わり、ライブを生で見てみたいなと思うようになった。
よって本来はシェリル・ノームで終わるところが、そうはならず歌っているMay’n部長の歌唱力そして本人に強く惹かれるようになった。

行きたいと思ったギャラクシーツアーは外れ。
あみん・May’n部長ともに12月にコンサートそしてイベントで出会うことになる。
とくにMay’n部長については初イベントでご本人に直接会えてしまうというのも衝撃だった。

そういえば1982年10月3日。今振り替えると休止前のあみんが活動していたのもそのころ。

今、部屋にあみんたすきツアーで購入したポスターとMay’nイベントで購入したポスターが並んではってある。あみんの加藤晴子さんMay’n(中林芽依)さんが隣り合ったような感じになってる。
あみんは加藤晴子さんが承諾しないと再始動しなかった、そうなると私がMay’nさんではなくシェリル・ノームで終わっていた。それを考えるとき二人を見てると感慨深くなる。

・・・もっと書こうかと思ったけど、眠くなって考えもまとまらなくなったのでこのへんでやめましょう。

「マクロスから見た自分史」変なテーマだけど、これまでの半生に強く影響を受けているのは間違いない。

MUSIC MAGAZINE 2009年7月号

MUSIC MAGAZINE 2009年7月号
(リンク先はケータイサイトみたい。PCサイトは発見できず)
菅野よう子さん特集ということみたいなので、ネットで早速発注した。

公式HPより引用すると
【特集】 菅野よう子の全仕事

主にアニメのサウンドトラックで、世界的に高い評価を得ている作曲家、菅野よう子。壮大なオーケストレーションや、ジャズ、ロック、ワールド・ミュージックからアイドル・ポップまでを縦横無尽に駆け抜けるその作風で、熱狂的なファンが多数存在している。CM音楽の世界でも多くのヒット作を手掛けており、実は皆、知らぬうちに彼女の作品に触れているのだ。一方で、サントラやCM音楽といったジャンルは、一部リスナーにとって敷居が高いのも事実。そんな中、彼女のアニメ音楽を中心にした3枚組の編集盤『スペースバイオチャージ』が発売された。こうした入門盤が登場したのを機に、菅野よう子の変幻自在な音楽の魅力のすべてを改めて検証してみたい。

※ケータイサイトだからか半角カナを多用してあったので、全角かなに修正しました。

2~3日中には入手できると思うので、今週中くらいかな。

菅野よう子さんの楽曲はほんとに多様。May'nぶちょうが歌う、シェリル曲もほんの一面でしかない、これも神認定の理由のひとつなんだけど、今後の菅野さんの動きに要注目だね。

iPhone 3.0 OS ちょっと気がついたこと。

NEW OSにして数日たったんだけど、今のところ追加機能は使ってない感じ

ただインストールしているアプリは動かなくなったものもあることに気がついた。

まずは
Eureka これはWikipediaビュワーみたいなアプリなんだけど、検索ボタンをタップするとアプリ自体が落ちてしまう。
WifiTrak これは無線LANをスキャンしたり接続できたりするアプリなんだけど、起動時にWiFiスキャナーを正常に初期化できませんでした。というエラーがでてうまく動作しない。

やはりメジャーバージョンアップだけあって、こういう不具合はけっこうあるのかもしれない。
もちろんバージョンアップしたばかり、これから各アプリの修正版がアップされてくると思うので、それまで待ちだね。

May'n NEW CLASSIC GIG in Japan '09

「NEW CLASSIC GIG in Japan '09」
アーチストが奏でる一夜限りのエンターテイメントライブ
数々の名曲がNEW CLASSIC GIGでの新しい旋律となり皆さんに感動をお届けします。

公式HPより引用
アーティストとオーケストラとのコラボを行うライブみたいなんだけど、そのライブにMay’n部長からメッセージがUPされていた。
公式HPがYoutubeを使用してメッセージ映像を配信しているみたいなので、そのYoutube動画を埋め込んでみることにした。



ぶちょうのスタイリングを担当されているということでメッセージなんだね。
ぶちょうのコメントはもちろんのこと、どうもこのライブただものではない雰囲気・・・・

行くわけではないけど、興味はあるという感じかな。