エンコードテスト | Wrairack BLOG

エンコードテスト

定番のエンコーダソフトTMPGEnc Video Mastering Works 5を購入したのでエンコードテストをしてみたビックリマーク

PCは
Core2 Duo E7500
メモリ2G
OS Windows7 32bit
G45 Express チップセット

使用したのはMay’n★ACT
チケがプレミア化してていけなかったライブ汗
NY



その中のMay'n SPECIAL INTERVIEWを使ったビックリマーク
MPEG-2で861MB 収録時間は15分27秒になってる。$Wrairack BLOG-avc_0

出力フォーマットはMP4(AVC)を選択
$Wrairack BLOG-avc_1


デフォルトで作成する。
CBR(固定ビットレート)
ビットレートは映像4000kbits/sec
ファイルサイズは456.74MB

今回から映像エンコーダにx264が実装されてこれが売りの一つになっているらしい
なんてもその世界ではとても有名だとか...知らなかったなあ汗

ビデオタイプ「インターレス」でまず作成
次にビデオタイプ「プログレッシブ」で作成した
しかしなぜデフォルトで「プログレッシブ」にしないのか疑問はてなマーク
$Wrairack BLOG-avc_2
作成時間は約22分だった。

次に
VBR(固定品質)で作成した。
こちらはプログレッシブのみ
$Wrairack BLOG-avc_4

最大ビットレートは8000kbits/sec
$Wrairack BLOG-avc_5
作成時間は約16分だった。

実際に作成したファイルサイズは
CBRが446MB
VBRが177MB
となり大きな差がでた。

PS3で視聴した。
容量のことを考えるとVBRだけど、
なんとなくCBRの方が画質がいいように感じたけど気にしすぎかな?