CONTINUE Vol.46入手 | Wrairack BLOG

CONTINUE Vol.46入手

CONTINUE Vol.46菅野よう子さん特集ということで注文していたんだけどようやく入手した。

今回値段が1000円をきっているのでAMAZONだと送料がかかるので断念。かわりにセブンイレブンの店頭引き取りだと送料がかからないセブンアンドワイを利用した。ただこのお店は店頭引き取りを選択するとクレカ決済ができないのでその点が残念。あとちょっと時間がかかるような気がする。
(セブンアンドワイではコンティニューとカタカナで検索しないとでてこないようです)

さて第一印象、じつはニュータイプのような感じをイメージしていたので小ぶりでちょっと分厚い感じにいささか驚き。中を見たところ意外に(失礼!)しっかりとしたまじめな感じの内容に少々唸る(やるな・・・)

菅野さん特集は約30ページくらいあり。けっこう内容も濃かったと思う。

もちろん中身を書くわけにはいかないんだけど、インタビューに菅野さんといっしょに音楽の仕事に関わった人たちの話。そして対談という構成になっていた。

みなさんさまざな面から菅野よう子さんを語りとても興味深く読むことができた。普段ブログで「神」と書いているけど、実際菅野さんのことをよく知っているわけではないのでどんな情報も貴重だと思う。

とくに今回マクロスFで歌姫としてかかわりそれがきっかけでブレイクしたMay’n部長とまめぐが2人いっしょに菅野さんについてのインタビューに答えており、二人の口から菅野さんの曲作りの様子。3人集まったときの様子(雰囲気)など語っており、興味津々一気に読んでしまった。

作詞家松本隆さんとの対談では、どうも菅野さんにとって松本さんは尊敬できる先輩の一人ということらしくこれまた違う視点で対談を読むことができた。松本さんは「星間飛行」の作詞を担当されていることもあり、少しだけどまめぐ(中島愛さん)についての言及もあったりとこれまた貴重な話を目にすることができた。

というわけでまだざっとという感じで読んだだけなので、自分ではまだよく消化できてない面が多いんだけど、この特集は読むことをおすすめします。

最後に感想をと思ってふと思い浮かんだ言葉


「神の曲作りは誰にもまねできない」