ADR特別研修の詳細が届きました。
やはり基礎研修として、
民法、民事訴訟法、憲法 などを学習するようです。
そしてグループ研修、集合研修などを経て最終的な考査で終了になります。
一月末からスタートし、三月下旬までけっこう時間をとられます。
正直なところ業務として受注している先輩方は少ないようですが、
時間があるときに受講しておいたほうがよいみたいです。
これにより法務大臣の認定を受けた土地家屋調査士が代理人として
裁判によることなく境界紛争の解決を図ることができます。
仕事と勉強の両立が難しそうですが、頑張って受講したいと思います。