消費税のためなら国民生活など知ったことか！どうせポピュリズムだろ！
と、自民党の森山裕幹事長は考えているようだ。
国民の生活がどうなろうが、「何としても消費税を守り抜く」のだから、そう思われても文句は言えまい。
産経新聞 「自民・森山裕幹事長『何としても消費税守り抜く』と講演で強調 参院選で野党に対抗」
消費税減税に対抗する姿勢を強調した。「何としても消費税を守り抜く。代替財源を示さずに、消費税を下げる議論だけをするのはポピュリズムの政治だ」と述べた。
税収の上振れ分など財源がありながらも、無いかのように装い、「代替財源を示さずに、消費税を下げる議論だけをするのはポピュリズムだ」と決めつけ、「何としても消費税を守り抜く」と言っている鹿児島県が選挙区の自民党の森山裕幹事長。
米価格高騰でもコメの輸入に反対し、備蓄米をほぼ空状態にし、物価高に対しても減税は断固拒否し、2万円配って済まそうとし、そのくせ、中国に対しては随分とお優しいようで。
このような、緊縮財政で日本の経済成長を妨害し、中国有利な状態をつくり出そうとしているとしか思えないような議員は、次の選挙で落とすべきだ！
日本国民のためにならない議員は日本国民の敵だ！
どの政党所属であれ、緊縮財政派、親中・媚中派の議員は選挙で落とすべき！
それが、日本国民が自らの手で自身の命と財産を守る唯一の手段だ！