国民生活のためでなく、経済成長のためでもなく、消費税率引き上げのために政治生命?

 

財務省のための政治家だと白状したようなもの!

 

産経新聞 「自民・森山幹事長『政治生命かける』 消費税対応が参院選争点と指摘も減税には慎重姿勢」

 

 

消費税維持、消費税増税ありきという時代遅れで固まった思考の政治家に明るい日本をつくることなど不可能!

 

消費税は一億総中流社会と呼ばれた時代なら負担の重さにそれほどの差もなく税を集めることができたが、格差社会となった今はその負担の重さにも格差がついており、今の時代には合わない税収方法でしかない。

 

あんたら自民党が20年早く消費税導入していれば、一億総中流の時代に効率良く税を集めることができ、今頃は消費税率20%でもそれを前提とした生活、社会になっていたことだろう。

 

一億総中流の時代に消費税を導入し消費税率を引き上げ、格差社会になったら消費税率を引き下げるなどして格差是正の手段として使う。

 

消費税とはそうあるべきもの。

 

格差社会になってもなお消費税率引き上げしか頭にないのは、それだけ国民生活を考えていないことの表れだ。アホ!

 

格差社会になった今、格差社会に相応しい税制に変えていくべきだ。

 

とは思わず、一億総中流社会かのような税制のまま国民に負担を強いようってか!

 

時代遅れの頭だな。

 

 

 

消費税のために政治生命をかける政治家と、国民生活のために政治生命をかける政治家、どちらを選びますか?