「月餅」を配る法務大臣、「酒」を配る立憲民主党、「どいつもこいつも」と思う国民
法務省全職員に対し中国菓子の「月餅」を配った法務大臣の鈴木馨祐、これに対し有権者に「酒」を配った議員が所属している立憲民主党の小川淳也幹事長が
首相に対し鈴木氏の処遇について「極刑なら更迭、そうでなくても厳重注意。ここで任命権者として『処分する』とはっきり言ってほしい」と求めた。
こんなの真っ当な国民からすれば、「どいつもこいつも何やってるんだ!」という呆れた感情しかない!
産経新聞 「石破首相、法務省職員に月餅配布の鈴木法相に厳重注意 立民・小川氏『極刑なら更迭を』」
もう少し踏み込んで言うならば、ただでさえ親中、媚中の石破政権と思われているところに、「中国菓子の月餅」を配るなんて、随分とあからさまだなと思ってしまう。
どら焼きでも大福もちでも良さそうなのに。
「バカじゃないの!」の一言。
より、石破政権が親中・媚中であることを印象付けたようなもの。
で、これに対し更迭を求める立憲民主党も、自身の党に有権者に「酒」を配った議員が居ながらよくもまあ言えたものだなと呆れてしまう。
それを言う前に、自身の党に所属している梅谷守を議員辞職させるべきでは?
かつて自民党の小野寺五典議員が有権者に線香セットを配って議員辞職しているのだから、梅谷守も議員辞職すべきだろうに。
検察が「捜査を尽くしたものの犯罪事実を認定するのが難しいと判断した」として不起訴にしたものだからOKだと思っているのだろうが、
国民からすれば、線香セットの配布は犯罪事実を認定でき、日本酒の配布は犯罪事実を認定できないとすることに納得はできない。
本来、犯罪事実云々ではなく、その行為だけで公職選挙法違反とすべきだろう。
そうでなければ、内心なんてわからないのだから似たような事案を抑止できなくなる。
あやふやな運用、対応では検察や警察と繋がりがあるのでは?と国民に疑われても文句は言えない。
最近では検察や警察による犯罪行為も増加しているのでね!