バランス感覚を失えば左も右も変わらん!ということ!
左寄りだろうが右寄りだろうが、リベラルだろうが保守だろうが、イデオロギーばかりとなりそれに偏り度が過ぎればやる事は同じということなのだろう。
自分たちの主義・思想ばかりでは、様々な考えを持つ国民全体のことなど考えられないのでは?
何事にもバランス感覚を失ってはダメだと思う!
日本保守党のhiro homma氏(党員番号105328)が、慰安婦像の頭部を飯山陽のものにすげ替えた『平和のメシ山少女像』を建立したそうです。越えてはならない一線を軽々と越える党員、大笑いして称賛を送る党員たち。衆院選で国政政党になると予想される日本保守党は、その正体を自ら露呈し始めています。 pic.twitter.com/ZXcn3af36K
— 飯山陽 最新刊『イスラム移民』予約開始! (@IiyamaAkari) October 19, 2024
これ、やっていることは「あいちトリエンナーレ2019」内の企画展「表現の不自由展・その後」で、昭和天皇の肖像を燃やすような動画作品などの展示を行った津田大介氏などと同じだ。
主義・思想が左寄りだろうが右寄りだろうが、そのイデオロギーばかりに偏りバランスを失えば行きつく先は同じということの証。
左が良い、右が良いではなく、バランスを保つことが重要だとわかる。
左寄りだろうが右寄りだろうが、現実離れしてしまっては多くの人々は支持できないだろう。
なぜなら、多くの人々は現実社会で生活しているのだから。
イデオロギーばかりとなり、それに偏り過ぎてはいけない。
国民の生活、生命と財産を守ることを第一に考え、バランス感覚を失うことなくその実現と維持のために行動し続ける政治家、政党を望む!
ただそれだけ!
左が良いとも右が良いとも限らない。
バランスよ!バランス!
左だろうが右だろうが、リベラルだろうが保守だろうが、自分たちの主義・思想ばかりとなり自身を客観視できなくなってバランス感覚を失ってははダメ!
そうなれば国民の実生活などそっちのけで突き進むだけとなる。
ま、とにかく、自分の考えとは異なるからといって、その人物を貶めるようなやり方、考え方はバランスのとれた安定したものとは思えない。