広島などでちょこっと演説しただけで、核兵器は1発も減らず

 

それでも「ノーベル平和賞」だとさ!

 

バラク・オバマ氏が受賞したことで、「ノーベル平和賞」の実質的価値は無になっており、もはや偽善者が偽善のために使う道具でしかなくなっている。

 

 

 

その証拠がこれだ!

 

読売新聞 「アメリカのエマニュエル駐日大使『核兵器は二度と使われてはならない』…ノーベル平和賞受けSNS投稿」

 

 

核兵器を使っておきながら、バラク・オバマ氏が以前にノーベル平和賞を受賞していてもなお核兵器を保有し続けておきながら、どうせ核廃絶など考えてもいないくせに、「核兵器は二度と使われてはならない」だとよ!

 

核兵器を二度と使わないことの証に核兵器を全廃してみよ!

 

できないだろう!

 

にもかかわらず「核兵器は二度と使われてはならない」などとSNSに投稿し「日本原水爆被害者団体協議会(被団協)」のノーベル平和賞受賞を称賛している偽善よ。

 

だから、「ノーベル平和賞」は偽善者が偽善のために利用する道具でしかない!ということ。

 

 

 

「日本原水爆被害者団体協議会(被団協)」もそんな偽善者に利用されているようなもの。

 

「核兵器は二度と使われてはならない」と主張しているアメリカが核兵器を全廃しない限り、「ノーベル平和賞」は形だけの偽善の道具でしかない。

 

現実を見よ!

 

バラク・オバマ氏が受賞したとて、世界は何も変わらぬどころか、核兵器の開発は進み、国際情勢は悪化しているではないか!

 

エマニュエル駐日大使が「核兵器は二度と使われてはならない」と主張したとて、どうせ、「廃絶するとは言っていない、使わないだけだ。」とか、アメリカ以外によって使われてはならないという本音を隠しているだけかもしれない。

 

上っ面だけでは意味が無い。

 

「ノーベル平和賞」も上っ面だけの偽善者の道具では意味が無い。

 

「ノーベル平和賞受賞」を偽善者の道具にされては意味が無い。

 

「ノーベル平和賞」を受賞すると偽善者もすり寄って来ることを警戒すべきだ。

 

 

 

【追記】