在留資格の無い外国人の子どもには「在留特別許可」という在留資格を与えるわけね

 

そして、子供に「在留特別許可」という在留資格があるので、在留資格の無い親も在留させてあげようという在留資格を与えるということでしょ?

 

結局、本来なら在留資格の無い者に事実上の在留資格を与えるということ。

 

在留資格無くても子供さえ産んでしまえば在留資格もらえるよ!と教えているようなもの。

 

でしょ?正直に言っちゃいな!

 

 

あの手この手で移民を増やし、なし崩し的に移民どんどんOK!にしたい、そのためにも選択的夫婦別姓制度で移民を受け入れる体制を整えたいわけだ。

 

だから、世論調査でも7割の国民が「選択的夫婦別姓制度の必要性は無い」と答え2割強が「選択的夫婦別姓制度OK!だけど、自分は別姓にはしないけどね」という状態で、「選択的夫婦別姓制度になったら実際に別姓にする!」という国民が1割弱しかいないのに総裁選の争点にして、さも、国民の多くが選択的夫婦別姓制度を要望したかのように繕ってまで選択的夫婦別姓制度を導入したいわけだ。

 

移民を多く受け入れた国がその後どうなったかは、今のヨーロッパ諸国やアメリカについて調べてみればいい。

 

産経新聞 「スウェーデン『500万円あげるから帰って』と移民の自主出国促す 北欧の寛容が様変わり」

 

 

 

 

移民を多く受け入れることが何かのメリットとなりデメリットを上回るのなら、こんなことはしないはず。

 

 

 

普通に考えて、日本で生まれ育った日本人でさえ年間3万人もの人が自ら命を絶つほど、日本で生きることが簡単ではないのに、日本に骨をうずめる覚悟もなしにひょっこり日本に来て容易に生きていける運の良い人はわずかだろう。

 

日本に来たはいいが、理想通りには生きられず追い詰められた移民はどうなるか?

 

その答えは既に今のヨーロッパ諸国やアメリカにある。

 

既に日本でも報道などで明らかになっているのでは?

 

 

 

移民受入のメリットばかりを考えて移民政策を推進させようとしているが、現状のヨーロッパ諸国やアメリカにおける移民政策のデメリットと比較すると、デメリットの方が上回っているように思う。

 

移民政策を推進させようとしている政治家、経済界が、日本国民の生活に与える移民政策のデメリットについてどれだけ本気で考えているのか疑問だ。