事実確認をせずに田崎史郎や平将明の嘘をそのまま放送したTBS
田崎史郎氏
高市氏の党員・党友票が伸びている。
各陣営が原因としてあげているのが「リーフレット」。
いま党員の手元に届いているのは高市氏のリーフレットだけ。
「リーフレット」を読んで高市氏の政策が良いと判断することが問題ですか?
ほうほう、いま党員の手元に届いているのは高市氏のリーフレットだけですか!
平将明氏(石破茂氏の推薦人)
他陣営は一切出していない。
全国の党員に高市氏のリーフレットだけが届いている。
それが(党員票に)影響したとの分析もある。
ほうほう、他陣営は一切出していないのですか!
全国の党員に高市氏のリーフレットだけが届き、それが影響したとの分析ねぇ・・・
その分析結果、誰がどのように分析して出したデータ?見せて欲しいものだ。
いま党員の手元に届いているのは高市氏のリーフレットだけ?、他陣営は一切出していない?
では、これは何でしょう?
政策について書かれたものと一緒に総裁選の支援依頼の文書が党員に届いている事実!
石破茂氏は「9月吉日」、河野太郎氏は「8月吉日」、茂木敏充氏は「9月吉日」、小泉進次郎氏は「9月5日」とある。
「9月吉日」と記載し、9月中に届くよう手配したものが9月4日までに届いたのでしょうかね?
他陣営は、9月4日に文書郵送禁止が決定したのに、9月4日前に届くよう8月中から手配したのですか?
え?、9月4日に文書郵送禁止になることを知っていたの?、超能力者の予言でもあったとか?
実際にはこれらが9月10日前後に届いたことをSNS上で証言している人もいる。
小泉進次郎氏に至っては政策リーフレットではないが、「カネのかからない選挙」を目指しているくせに追加で献金を依頼する文書を送付している。
つまり・・・
他陣営は一切出していないというのは嘘!
高市氏のリーフレットだけが9月4日以降に届いているというのも嘘!
高市氏のリーフレットが(党員票に)影響したとの分析もある?
誰がどのデータを使ってどのように分析して党員票に影響したと分析したの??
その証拠出してみなさい!
高市氏が送付した「国政報告レポート」は地元事務所で管理している約15万人と、地方遊説等の時に国会議員、地方議員から「この人たちにも案内や政策について書かれたものを送付して欲しい」と頼まれた数万人の名簿を宛先として送付したもの。
自民党員100万人に送付したわけではないし、送付先のすべてが党員ではない。
既に高市氏を知り、高市氏の政策に賛同している人たちに向けての「国政報告レポート」なのだから、高市氏を支持している人たちにしか影響しないだろう。
それが党員票にどのように影響したの?、実に興味深い現象だ!
つまり・・・
既に高市氏を知り高市氏の政策に賛同している人へのリーフレットが党員票に影響したとは言えず、その証拠も無い!
すべては9月11日に高市早苗選挙区事務所から説明している
詳細はこちら↓
以上のように9月11日付で高市早苗選挙区事務所から自民党選管宛てに説明している。
だが、9月17日になり岸田首相、森山裕 総務会長、渡海紀三朗 政調会長ら執行部が協議したうえ改めて対応するよう指示。
まるで筋が通らない!
これによりSNS上では猛反発、猛批判の炎上状態となり、9月18日には自民党内の真っ当な議員からも公平性、正当性を問う声があがる。
ルール決定前に発送したものがルール後に着いたからペナルティ?無茶苦茶ですよ。石破候補もルール決定直前に議員に書籍配布してますけど決定前の動きだからお咎めなしですし、発送の手続き終了日で判断を。
— 小野田紀美【参議院議員/岡山】 (@onoda_kimi) September 18, 2024
自民総裁選「正当性問われる」岸田首相ら文書郵送で追加対応検討
https://t.co/DgWo3JW3sv
9月11日には高市早苗選挙区事務所から詳細が明らかにされ、9月18日にはSNS上で猛反発、猛批判され、自民党内からも公平性・正当性を問う声があがったにもかかわらず、9月19日のTBS「ひるおび」で再び「田崎史郎氏・平将明氏による嘘の情報」を垂れ流したわけだ。
私利私欲のために公平性、正当性を無視した大変悪質な連中による、以前から悪質な放送を繰り返しているTBSを利用した悪質で許されない報道。
これら一連の事件を整理すると・・・
高市氏は9月4日決定の文書郵送禁止には反していない。
石破氏、茂木氏など他陣営こそ総裁選に関する文書を送付していた。
高市氏のリーフレットではなく政策討論での主張が党員票に影響したと思われる。
岸田文雄、森山裕、渡海紀三朗ら執行部が公平性、正当性、「法の不遡及」を無視し、改めて高市氏を処分しようとした。
田崎史郎、平将明の主張は根拠の無い嘘の情報だった。
TBSは根拠ない主張を事実確認せずに世間に垂れ流した。
結局、石破氏、茂木氏など他陣営こそが総裁選目的の文書を送付していたことが判明し、その石破氏の推薦人である平将明氏と政治ジャーナリスト田崎史郎氏の主張が嘘であることも判明、リーフレットではなく政策討論での高市氏の主張が党員票に影響していることが判明、岸田文雄、森山裕など執行部が高市氏にさらなる打撃を与えようとしていたことも判明、TBSが嘘の情報を確認もせずに垂れ流したことも判明した。
これ、石破氏、茂木氏、平将明氏、田崎史郎氏、岸田文雄氏、森山裕氏、TBSにとって何のメリットあったの?
ひとまとめにして「卑怯者」と思われるだけでは?
自民党員で正義感の強い真っ当な人なら、そう思ったうえで誰に投票するでしょうかね?
高市氏の総裁選を考慮せず8月中に発送した「国政報告レポート」が党員票に影響を及ぼすより、この事件が党員票に影響を及ぼす方が大きいでしょうな。
分析してみては?