だとしたら、党員が高市氏の政策内容が良いと判断したのだろうよ
産経新聞 「自民党員票の高市氏優勢、政策リーフレット郵送が影響? 石破氏推薦人の平将明氏が指摘」
党総裁選挙管理委員会が文書郵送の禁止を通知したのは9月4日。
高市氏は4日には既に発送を終えていたとして「党の決めたことには一切違反していない」と主張している。
だとしたら、高市氏の政策リーフレットは9月4日前に発送なので、何ら違反ではない。
党が文書郵送を禁止する以前に送付したリーフレットを受け取ったことで、高市氏が優勢となったとしたら、党員が高市氏の政策をそのように評価したということだろう。
禁止前に発送した政策リーフレットを指摘してまで高市氏の印象を悪化させようとするその思考や言動は、逆に石破氏の印象を悪化させることだろう。
それどころか、9月4日前に発送されたことが明確となった場合、間違った情報をマスコミに流して高市氏を貶めたことになり、こちらの方が重大な違反、名誉棄損等になるのでは?
大丈夫だろうか?
普通に考えて、4日に文書郵送禁止の通知を受けておいて4日以降に郵送するだろうか?
それに、9月5日に発送したリーフレットだと影響して、9月3日に発送したリーフレットなら影響しないわけか・・・
後出しジャンケンのような難癖の付け方や、4日以降だと影響するかのような「はぁ??」な思考での批判や、そもそも、本当に4日以降に発送された証拠でもあるの?という不確定な状況下での批判が、苦し紛れの行為のように思われることすら考えられないほどの焦りがあるの?と思わせてしまう逆効果を考えられないくらいの事態になっているのだろう。
と、皆さんに思わせてしまったのが一番の効果なのでは?
ただでさえ、「後ろから弾を撃つ」と言われているのに、不確定で証拠の無い状況で後出しジャンケンのような批判をすれば、「卑怯者」でしかなくなる。
本当に大丈夫?