11日の地震発生以降、関東では米、パン、カップめん、懐中電灯、乾電池、水、トイレットペーパー、ガソリンなどが買いだめされた。


そのせいで、今本当に必要な乳児用の水が不足・・・



危機管理として考えると


水道水が放射性物質で汚染されることは容易に予測できました。


大気中に放射性物質が浮遊しているということは、雨が降れば放射性物質を取り込んで地上に降り注ぐ


それが川に流れれば当然水道水に混入すると予測できる。



そして、川によっても異なる。


江戸川は群馬、埼玉、栃木、茨城近辺を流れる利根川から分岐して東京へ向かう。非常に広範囲。


荒川は埼玉を流れ東京へ向かう。それほど広範囲ではない。


この差により、放射性物質の濃度も変わると予測できる。




うちでは、計画停電初日、もしかすると断水もあり得る?と思い、浴槽を綺麗に洗い、消毒して水を溜めておいた。


それを3日毎に入れ替え、今ある水は関東に雨が降る前の水。


今に比べて放射性物質の濃度も非常に低い水が入っている。



乳児は水道水を使ってミルクを作って栄養補給、水分補給が必要なので気を付けた方がいいと思うが


大人は気にしなくても~


のど渇いたらコーラでも、ファンタでも、CCレモンでも飲めばいい


オレンジジュースで炊いたご飯もありかもしれない


それに、普段、暴飲暴食、タバコ吸っている人が今さら発がんリスクを気にしても・・・


気にし過ぎで発がんリスクが高まることも




多くの人の無計画な買いだめ、危機管理によって、今、本当に困っている人たちに必要なものが行き届かない。


米5袋、カップめん3箱、トイレットペーパー48ロールとか持っている世帯もあるのでは?


キャベツを6玉買い物かごに入れていた主婦も見たけど、今頃、毎日キャベツ料理?・・・わけわからん


とんかつ屋のおかみさんだったのかな