LINE掲示板
匿名掲示板(とくめいけいじばん)とは、ほとんどの投稿者が本名を名乗らず、意見や感想を投稿する電子掲示板のこと。仮名やペンネームに相当するハンドルネームを名乗って意見を交換する。このため、個人情報を秘匿して書き込むことができる。実名を名乗って書き込む電子掲示板に対する用語。世界の電子掲示板を見ると、国ごとに匿名が主流か否かが異なる。
LINEはスマートフォン・フィーチャーフォン・パソコンで利用できるアプリケーションで、スマートフォンではAndroidやiOSを搭載した端末に提供されている。通話やチャットを行いたい相手同士でこのアプリケーションをインストールしておけば、通信キャリアや端末を問わず、相手とインターネット電話やチャットを行うことができる。複数人でのグループ通話にも対応している。フィーチャーフォンではテキストチャットの機能が利用でき、ボイスチャットは利用不可。
カカオトークとは、韓国のKakao Corp.が提供しているスマートフォン向けのインスタントメッセンジャー(IM)アプリである。
日本における代表的な匿名掲示板には、あやしいわーるどや2ちゃんねる、ふたば☆ちゃんねるや16ch.net(以上、成立順)などがある。2ちゃんねるは、かつてIPログという投稿者のネット接続記録を取っておらず、投稿者の身元を特定できないという点で、まさしく本来の意味での匿名掲示板であった(ごく一時期ではあるが零細規模の匿名掲示板集である「るまサイト」でも完全匿名の掲示板を試験的に設置していたが僅か数日で廃止した)。
それゆえ、それを逆手に取った犯罪まがいの悪用が絶えず、ついには売名目的での脅迫や名誉毀損が為されるなど社会問題にまで発展し、各掲示板の名無しさんが悪の権化のように取り沙汰された。
そのためだけではないが、現在はIPアドレスのログを取得するようになり、犯罪予告や脅迫などが書き込まれた場合、警察が投稿者の身元を特定出来るようになった。したがって、現在の2ちゃんねるは「疑似匿名」である。しかしながら、現在でも犯罪予告が書き込まれることがある。また、管理人ひろゆきは、名誉毀損とされた事案に関しては、IPログを開示しておらず、賠償金の支払いも拒否している(2008年現在)。これに対して、刑法を専門とする板倉宏・日本大学大学院教授は、「なぜ、これまで損害賠償を命じてきた裁判所が、強制執行を行わないのか不思議だ」と指摘している。
ハンドルネームを使用する、広義の匿名掲示板の代表的なものについては電子掲示板参照。
カカオトークは、従来の一般的なIMとは異なり、アカウント作成やログインが不要で、ユーザーIDのみを使用してインスタントメッセージングができる点を最大の特徴とする。知人のIDを検索するなどして相手を見つけ、すぐにリアルタイムでコミュニケーションをとることができる。複数人数と同時に話せるグループチャットや、写真や動画をやり取りできるマルチメディアチャットにも対応している。また、無料で利用できる。
本来はサイト管理者がリモートホスト情報などを取得・保存をしていない電子掲示板のことを指す。ゆえに、現在の使用法は誤用表現の伝播といえよう。広義には、実名ではなくハンドルネームを使って書き込むという発想が定着した電子掲示板を指すという解釈もある。しかし、ネットワーク上で用いられる仮名の役割を果たすハンドルネームが、現実世界での実名に匹敵する一種のアイデンティティを生んでいると感じている人も少なからずいる。
そのため、解釈によっては「匿名掲示板」とは特定ネットユーザーの書き込みを判別することが難しいハンドルネームを用いなくても書き込みをすることが可能な掲示板を意味する場合もある。日本国内の例を挙げると、「匿名」という名称から個人を特定できない「完全匿名」で書き込みが許されていた時代の2ちゃんねるを『匿名掲示板』と呼称していた者が、その名残として現在でも使用している場合が多い。なお、Yahoo!掲示板のように、登録制であっても登録と書き込みに実名を要しない電子掲示板も狭義の「匿名掲示板」に含められる場合がある。
しかしながら、ネット上では複数のハンドルネームを使い分けることは可能であり、また便宜上異なるハンドルネームを使用しなければならない場合もあり、この世に一つしかない実名を使うことによって発生する現実世界のアイデンティティと異なるのは言うまでもない。
ごく僅かではあるが、記事投稿の際に名前欄が存在しないため、実名・ハンドルを問わず「名前」を使用することができない掲示板も存在する。このような掲示板では、発言者のアイデンティティが存在し得ない、対人としてのコミュニティは行われず対記事としてのコミュニティが行われるなど、既存のコミュニケーション手段とは異なった現象が発生する。匿名掲示板の考え方をさらに推し進めたものであるといえる。
カカオトークはiPhoneアプリ、Androidアプリの両方を提供しており、iPhoneユーザーとAndroidケータイのユーザーとの間でのコミュニケーションもできる。
カカオトークは、2010年11月にココネとの提携を通じて日本語版アプリの提供を開始した。2011年7月にはKaka o Corp.の日本の現地法人を設立し、日本へ本格的に進出している。2011年7月現在、全世界で1900万人以上がカカオトークを利用しているという。
通常の電話と異なりパケット通信を利用するインターネット電話であり、パケット通信料の定額サービスなどに加入していれば、電話代を課金されることなく無制限に電話をかけることができる。このアプリケーション自体が無料で提供されていることもあり、「無料通話」などと宣伝されている。しかしながらこれは前述のとおりパケット通信料が定額の場合の話であり、従量課金であれば莫大な通信料が請求される可能性もあるため注意が必要である。
テキストチャットはスタンプや絵文字が多種揃っている。