F1第4戦バーレーンGrand Prix決勝リザルト | wpwpjpさんのブログ

wpwpjpさんのブログ

48グループ関係・自動車関係のブログを中心にしています!
気軽に読者登録・アメンバー登録をしてください♪

さあさあ、今回のバーレーンは予選からして、大混戦の予感。
また、アブダビ同様に、バーレーンは今回からトワイライトレースになりました。
果たしてどうなるでしょう?

決勝リザルトはこちら!

1位…L・ハミルトン(メルセデスGP)

2位…K・ライコネン(フェラーリ)

3位…N・ロズベルグ(メルセデスGP)

4位…V・ボッタス(ウィリアムズ)

5位…S・ベッテル(フェラーリ)

6位…D・リカルド(レッドブル)

7位…R・グロジャン(ロータス)

8位…S・ペレス(フォースインディア)

9位…D・クビアト(レッドブル)

10位…F・マッサ(ウィリアムズ)

11位…F・アロンソ(マクラーレン)

12位…F・ナッセ(ザウバー)

13位…N・ヒュルケンベルグ(フォースインディア)

14位…M・エリクソン(ザウバー)

15位…P・マルドナード(ロータス)

16位…W・スティーブンス(マノー)

17位…R・メルヒ(マノー)

リタイア…M・フェルスタッペン(トロロッソ)

リタイア…C・サインツJr(トロロッソ)

リタイア…J・バトン(マクラーレン)

※予選はノックアウト方式。Q1は全車が走行、Q2は上位17台、Q3は上位10台が走行し、順位はQ1で18位~22位が、Q2は11位~17位が、Q3は1位~10位が確定する。なお、予選で最速タイムを出したタイヤは決勝スタート時に履くことが決められている。


以上、完走17台、リタイア3台となりました。

1位ハミルトンはさておき、2位には久々の表彰台のライコネンです!
3位はロズベルグ。
1~3位は6秒差。ここから4位ボッタスまでは、37秒ほどの差が空いてます。
ボッタス、そしてベッテルは1秒差の接戦。
マッサは今回は不本意な10位に終わりましたが、メルセデス、フェラーリ、ウィリアムズが今季のトップなのは間違いないです。
レッドブルは今のマシンを考えれば2台とも大健闘でしょう。ベッテルは今年からフェラーリに移籍し大正解とも言えます。昨年は散々な結果のレッドブルでしたからね。
その中、地道にポイントを稼いでるのは、ロータスのグロジャン。
連続入賞です。グロジャン担当のエンジニアのリーダーは、皆さんご存知の小松さん。
相方のマルドナードとの差はやはり、小松さんを中心としたエンジニアチームの差と、安定したドライブの差だと思います。

また、マクラーレンはアロンソが11位と大健闘!今のマシン性能からしたら、十二分です。
バトンはリタイアでしたが、マクラーレン・ホンダは毎回進化しますね。

なお、トロロッソは2台ともリタイアになり、悔しい結果となりました。

さ、次回はスペイン!
毎年開催のバルセロナです。テクニカルセクションが多い中速サーキットです。
また、セクター3は低速セクションもあり、全セクターのコーナーをリズミカルに繋げる必要があります。
バックストレートはまあまあの距離ですが、ホームストレートはそれなりに長いため、1コーナーの中速コーナーへの飛び込みもキーポイントになりそうです。

予選は5月9日、決勝は5月10日となります。
模様はBSフジにて放送!
お見逃しなく!