生きるのが楽になる、マインドフルなラフターヨガをやっています。
そのほか、セラピストとしてストレスの対処法や、心をおだやかに保つためのヒントを綴っていきます。
「母の旅立ち」をみんな予感していた!
フリー写真素材 PAKUTASO
母の葬儀の日は、父の時と同じく、快晴で、とてもさわやかなお天気でした。 皆さんにご心配頂いておりますが、私は、「魂」の存在を信じています。ですから、母の魂は私の胸の中にもいてくれると思っているので、寂しくありません。
むしろ肉体を持っていた時より身近に感じるくらいです。
誤嚥性肺炎を繰り返した母の闘病生活は、つらいものでした。
早く、天国に行きたい。が口癖でした。
なので、今は、悲しい、寂しいより、母が肉体の苦しみから解放され、父を再開し、ほっとしているというか・・・
よかったね・・・お母さん。という気持ちです。
母がなくなったことを連絡した時、誰も驚かず、「今日かな~と思っていたわ。父が自分の帰天日(命日)に迎えにくるのではないかと・・・」 妹たちも、夫も、「ああやっぱりそうだったのね、良かったね」という返事でした。
ですから、お葬式も母の『お疲れ様会』という感じで、涙もなく、みんな、笑顔で送り出しました。
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