PT国家試験まとめ1 Twitter | 輪違弘樹

輪違弘樹

26歳で起業した理学療法士の独り言です。
墨田区で歩行訓練重視のリハビリデイサービスとセラピスト育成事業を主に行っています。


先週、Twitterでtweetした国家試験のポイントです。

@hirokiwachigai: 理学療法士国家試験は、約48%が解剖学Ⅰ、Ⅱ、と関節運動学でテスト構成されている。基礎運動学をまず読んで、解剖学やれば約50%はテストに出題される。

@hirokiwachigai: 疾患別なども解剖学などを知っていないのと知っているのでは、明らかに差が出る。例えば、脳の解剖を理解していればその部位の役割を覚えていればそこの役割が壊れた。と理解できる。それと併せて関連する部位を覚えていけばOK!

@hirokiwachigai: 精神医学は、問題が作りやすい。そのため毎年約10問位は、出題されている。しかし、これは年内にやる必要はないかな。後回し。暗記すればいいので2月からで充分。

@hirokiwachigai: 精神医学は、将来かなり大事な位置づけになる。理由は、医学の進歩により人は死ななくなるだろうと思います。肉体はどうにかなるが心的なのは、どうにもならない。だから将来かなり大事な位置づけになる。結構、メンタル的な要素は否定できない。

@hirokiwachigai: 僕が病院にいた時代に不眠症で夜中に暴れる患者さんがいたんだけど、フリスクをあげると静かに寝る方がいた。普通はスースーして眠れないのにね。しかし、睡眠薬だと思い込みプラセボで寝ていた。結構、心理的側面は、EBMになりにくいがかなり大事!