生活期のリハビリテーション | 輪違弘樹

輪違弘樹

26歳で起業した理学療法士の独り言です。
墨田区で歩行訓練重視のリハビリデイサービスとセラピスト育成事業を主に行っています。



ギリシャに引き分け。
相手は、10人でしたので負けに近い引き分けだなって感じます。

木曜日の日経新聞の記事です。
たまたま入ったコメダ珈琲に置いてあり読みました。

まぁ、僕はTwitterで自己負担1割でなく2~3割になるだろう!というかなるべきだと思います。

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通所介護でリハビリテーションのデイサービスやっていると感じるのは、お金払ってでも健康でいたいという人は結構多いです。
別に2割、3割でも提供しているサービスに価値があれば来てくれます。

介護保険の最大の問題は、介護度の問題。

リハビリテーションやって良くなると介護度が下がるのは素晴らしいんですが経営的には厳しくなる。
僕は、理学療法士で病院で働いていた関係でエバーウォークを創業したので理学療法士の存在意義を考えると、さっさと良くなってもらい自立判定まで改善し旅行などに行って貰えればなって思います。

川崎市とかでは、インセンティブを導入しようと模索しているみたいですが是非実現して欲しいと思います。

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エバーウォーク墨田店を開設して1年たちますが卒業され今ではプールに通ってる方とたまたま駅前でお会いしました。

何よりTKAの手術をしてリハビリテーションやって昔のプールに通う生活を取り戻せて良かったと言って下さり嬉しい思いです。

これからどんどん高齢者が増えてきて生活期のリハビリテーションのニーズは増して行くと思います。

1人でも多くやりたいことができるようになるよう支援していければと思います。

エバーウォーク 墨田、東向島ホームページ↓