理学療法士・作業療法士・言語聴覚士キャリアアップ | 輪違弘樹

輪違弘樹

26歳で起業した理学療法士の独り言です。
墨田区で歩行訓練重視のリハビリデイサービスとセラピスト育成事業を主に行っています。



POSTというリハビリ職種の働き方発見サイト(PT・OT・STの働き方発見サイト「POST」
)というサイトにも関わっているのですが一度は見ていただけたかと思います。

このサイトは、ざっくり言うと、、、

⑴リハビリ職種のインタビュー

⑵キャリアアップや働き方

⑶これからリハビリ職種を目指す人への業界のイメージ

⑷リハビリ養成校の方の特に実習・国家試験・就職

上記の4つがメインコンテンツになっています。

一昔前は、キャリアアップなんてオートマチックにできていたと思います。
まず、病院や施設に就職し臨床を行い十数年経過したら管理職になる。または、大学院に行き研究をし教育機関(専門学校、大学)で働く。

けどね、時代は変わり上記に挙げたようなキャリア形成ってほぼ難しい。
管理職は辞めないし、少子化により受験生は確実に減るのがみえる教育機関関係。
今、約250校あるリハビリ系学校も10年後には減っているんだろうなって思います。
そして、ほぼ大学化されていくであろうね。

しかし、こういう時代って自分が動いたぶんだけチャンスになる時代でもあります。
これからどんどん加速していきます。

比較的若い療法士でセミナー主催したり講師やったりしている人って最近増えてきていると思います。
凄いな~って思う人っていると思うんだけど、全然凄くない。
だって行動するかしないだけだからね。別にその人の技術が飛び抜けて凄いだけでなく行動しているかしていないか?の違いだけです。

若いのに講師なんかして、、、
と周りからやじられてもあんまり気にする必要はないです。
というか、批判ていつの日かエネルギーになる。
僕もいろいろ何かをやると批判されるもん(笑)これってマックのバリューセットみたいなもんでしかない。過去に成功した人達をみると必ず批判されている。

結局の違いは、行動するかしないかの違い。
人って同じような人間同士固まっていた方が楽なんです。だって僕のところにはたまに相談してきてくれる人って結構いるんですが、行動する人って一握り。
言うのはタダだよねー。

そして特に何やっていいかわからない人っていると思うんだけど、それって圧倒的に情報量が少ないから選択肢が少ないんだと思います。

そこで、POSTでは、ジャーナリストを募集しています。
募集してくれた人全員一緒にやりたいんだけど、そうもいかない。
本気な人ほどすぐに行動するから先着順です。

更に詳しく知りたい人は、下記のリンクからどうぞ(クリックしてね)

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