パーキンソン病どんどん病態解明されてきている。 | 輪違弘樹

輪違弘樹

26歳で起業した理学療法士の独り言です。
墨田区で歩行訓練重視のリハビリデイサービスとセラピスト育成事業を主に行っています。


最近、パーキンソン病の病態解明が着実に進んできています。
早く解明して欲しいですね。

パーキンソン病増加物質を突き止め 東京都医学総研(毎日新聞)

毎日新聞の記事によると遺伝性パーキンソン病は、二つの遺伝子が関係している。「ピンク1」と「パーキン」が働かない。結果的に細胞内の小器官「ミトコンドリア」の不良品が蓄積し、神経細胞が失われて発病する。なるほどねって思うし、何より早く気がつき適切な治療をする必要が高い。

僕らが担当しているパーキンソン病の方とか発症して5年たつけど病態進行と上手く付き合い一人で生活している人もいる。パーキンソン友の会とか弊社の社員が行って運動指導とかしていく方向性だから早く解明して欲しいね。

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