理学療法士フリーランスで生きるには! | 輪違弘樹

輪違弘樹

26歳で起業した理学療法士の独り言です。
墨田区で歩行訓練重視のリハビリデイサービスとセラピスト育成事業を主に行っています。

理学療法士フリーランスの続きです。

前回は、フリーライターの世界の話しを少し説明しました。
まだの方は、是非前回の記事をお読み下さい。



フリーライターは、雑誌やネットの場を上手く利用しています。

大事なのは、場を手に入れられるかです。

場というのは、活躍する場所という解釈でいいです。
全ては、場に生かされて初めて活躍できるのです!
フィールドがないとサッカーや野球はできないのと同じです。

では、理学療法士の場とは何?ってことになります。

理学療法士は、人を診てなんぼです。
そういう場を作れるか?


医師でも何でもいいから紹介してもらう場を作ることです。
この場を作るには行動するしかありません。

いや、俺は私はそんなことしなくても上手くフリーランスでやれるという方は、ただの自信過剰なだけです。

必ず場に生かされているはずです。
それにすら気づいてない。

全ては、場です。

理学療法士がフリーランスとしてやるには、場を見つけることです。

病院も施設も場です。

場を見つけられるか?これは、誰かが与えてくれるのを待つものでもないし、誰かが作ってくれるものでもありません。

かなり厳しい世界であるけど、これからそういう時代に必ずなります。

というかなっています。