前回は、フリーライターの世界の話しを少し説明しました。
まだの方は、是非前回の記事をお読み下さい。
フリーライターは、雑誌やネットの場を上手く利用しています。
大事なのは、場を手に入れられるかです。
場というのは、活躍する場所という解釈でいいです。
全ては、場に生かされて初めて活躍できるのです!
フィールドがないとサッカーや野球はできないのと同じです。
では、理学療法士の場とは何?ってことになります。
理学療法士は、人を診てなんぼです。
そういう場を作れるか?
医師でも何でもいいから紹介してもらう場を作ることです。
この場を作るには行動するしかありません。
いや、俺は私はそんなことしなくても上手くフリーランスでやれるという方は、ただの自信過剰なだけです。
必ず場に生かされているはずです。
それにすら気づいてない。
全ては、場です。
理学療法士がフリーランスとしてやるには、場を見つけることです。
病院も施設も場です。
場を見つけられるか?これは、誰かが与えてくれるのを待つものでもないし、誰かが作ってくれるものでもありません。
かなり厳しい世界であるけど、これからそういう時代に必ずなります。
というかなっています。