人脈作りは無意味なのか? | 輪違弘樹

輪違弘樹

26歳で起業した理学療法士の独り言です。
墨田区で歩行訓練重視のリハビリデイサービスとセラピスト育成事業を主に行っています。



遡ること、4年前!

就職した病院で初めて作って貰った名刺を頂き喜んでいる自分がいたのを思い出すw

有名な先生と名刺交換をするのがステータスだと感じていたんだろーね!

懐かしい思い出だなと、、、


けど、名刺を渡してもそれだけの方が90%以上だと名刺を整理していて気がついた。

今、経営している会社の従業員は入職する前から知っているが彼らの名刺はどこを探しても見当たらない。

会社以外に幾つかのプロジェクトに参加させてもらっていますが、その人達の名刺もない。

みんなの輪のメンバーは、学校が一緒だったから名刺なんて交換する必要がなかったということもあるが、体軸チームや総合呼吸リハで一緒にやっている今井の名刺もないw

なぜか、名刺交換をしていない人達と今仕事をしている!

4年前、あれだけ名刺交換することが趣味みたいな私が名刺交換をしていない人達と仕事をしている。

最近は、異業種交流会など各地で開かれているが、私は参加しない。
行った人に聞くと

『名刺交換をたくさんした』

『番号を交換した』

『有名企業の人と繋がった』


とか聞きますが、果たして何の意味があるのだろうか?


今は、4年前と考えが逆になっている自分が笑えて仕方ないとも感じる。
決して無駄だと思わないけど、、、


たまには、本でも紹介しよー


不格好経営 チームDeNAの挑戦

著書 南場智子

学生時代に流行ったモバゲーを作った会社の人です。凄い勉強になりますよ。


不格好経営―チームDeNAの挑戦/日本経済新聞出版社

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