体軸×リハビリテーション コラム書きました。 | 輪違弘樹

輪違弘樹

26歳で起業した理学療法士の独り言です。
墨田区で歩行訓練重視のリハビリデイサービスとセラピスト育成事業を主に行っています。


こんにちは。


体軸×リハビリテーションで、コラムを書かせて頂きました。


以下コラム


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【体軸を医療・リハビリテーションに応用するセラピスト】

-  輪違 弘樹氏  -


「結果の出せる理学療法士と結果の出せない理学療法士の差は何か?」
...

理学療法士になり病院で働く毎日の中、患者様のために自分がやっていることはプラスになっているのか?と常に疑問に思いながらルーチンワークしていました。

毎週末、様々なセミナーに参加し、学びましたがどれも素晴らしいのですが「これだ。」と思えるテクニックには出会えませんでした。



そのような毎日を過ごしていたら、「体軸理論」に出会いました。



衝撃的でした。
自分の身体の使い方でここまで変化するのか驚きの連続でした。

今までは、自分自身に軸がなく職場の同僚や同級生と比較してセミナーに行っていた自分がいました。

「あいつには負けたくない」 「あいつがやっているからやらない」「あいつより自分の方が結果を出せる」など比較対象が自分ではなく他人に向いていました。



結局は、自分自身から逃げていたことに「体軸理論」に出会い気づきました。



将来の不安から現実逃避をし、自分自身に向き合うことができていませんでした。

「体軸理論」を学ぶにつれて毎日の臨床が楽しみで仕方なくなりました。しかし、それだけでなく自分自身の考え方も変わりました。

他人と比較していた私が、「結局は自分自身なんだ。」と心の余裕が出てきました。

人生一度きり、悔いのないように生きようと思えるようになりました。

今は、毎日が楽しいと胸をはって言えます。



私自身が毎日の臨床を不安がある状態で、患者様をリハビリ・治療していても効果は出ないことを体験しました。担当の患者様・クライアント様に必ず「以心伝心」します。



現在は、時代の流れが以前と比べ速いです。将来の「希望」より「不安」の方が強いのではないでしょうか?

著名人の方では現在の社会を幕末と揶揄する方もいます。そんな時代だからこそ楽しいと思えるセラピスト仲間が増えることを心より望んでいます。



もし、毎日毎日将来が不安で現実逃避したくなる方には是非「体軸理論」を学んで頂きたいと思います。



未来は人それぞれの色が出ていいんです。他人と比較するのは時間の無駄です。
自分を律する。そのためには「軸」が必要だと思います。


最後までお読み頂き、また貴重なお時間を頂きありがとうございました。


輪違 弘樹



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