サービスを売る。 | 輪違弘樹

輪違弘樹

26歳で起業した理学療法士の独り言です。
墨田区で歩行訓練重視のリハビリデイサービスとセラピスト育成事業を主に行っています。

こんばんは。


やっと梅雨らしくなりましたねw


さて、今日はサービスを売ることについて書きたいと思います!


世の中に存在する大半が対人関係で商売が成り立っていますよね?


そして、お客様から代金を頂いています。


しかーし、仕事は誰もが真剣に取り組んでいるんですよ。(例外はいますが・・・)



じゃ、何で差をつけるか?


世の中は不況で売れない時代とも言われています(´□`。)


私は、職業上、高齢の方と話す機会が多いですが、ひと昔前は、自営業で何か売れば、利益は出たみたいですね。


けど、時代が変わった・・・


私としては、嬉しい時代なんですけどね(=⌒▽⌒=)


だって、本物しか売れない時代!


サービスが物を言う時代なんですよ。そのサービスができていないのが病院かな・・・


私は、病院勤務なので特に思います。


例えば、飲食店で外まで『ありがとうございます。』とか言うお店って減ってますよね?


そういうお店って二度と行きたくないですよね?


私は、リハビリをして患者さんから保険でご飯を食べさせて頂いています。


(最近は、いろんな仕事を頂いているのでそれだけと言ってしまったらウソになりますが・・・)


ですから、リハビリをして患者さんに満足の行く結果を出すのは当たり前だと思っています!


飲食業で言ったら食事又は飲み物を売るのと一緒です。


そこまでは、誰でもできるんですよ。 問題はここから・・・


しかし、『自分の仕事はここまでだ!』という枠を作ってしまう(_ _。)


せめて、出口まで送るとか、エレベーターに乗るまで見送るとか病院スタッフもしなければいけない時代に来ています。


けど、これが点数の世界で生きている私達、病院関係者には難しい悩み。


ですが、人として笑顔で見送るとか何らかの形として接しないと厳しい時代なんですよ。



まとまりはありませんが、気付いてくれた人はいると思います。


それでは!