国家試験予備校講師を経験して! | 輪違弘樹

輪違弘樹

26歳で起業した理学療法士の独り言です。
墨田区で歩行訓練重視のリハビリデイサービスとセラピスト育成事業を主に行っています。

本年度の理学療法国家試験の講義が終わりました。

去年の6月からかかわらせて頂きました!

講義の資料作りなど自分自身の知識の再構築などもできたのが良かったです!
また、国家試験の勉強はとても重要だと思います。しかし、学校生活を送っているだけでは気がつかないことだと思います。現場に出ることで、気付く変化だと思います。
もっと臨床に触れ合う機会がないといけないんだなぁーと痛感します!私自身実習で診させて頂いた患者さんのことは今でもしっかり覚えています。
いくら教科書で学習してもイメージが湧きません…
そもそも学校の臨床実習の教育制度自体が可笑しいのですね!

国家試験は最低限だといつかのブログで書きましたが、やはり最低限だと思います。
専門分野に分かれるのは結構ですが、最低限のベースがあっての専門性です!

残り二週間切りましたがここから追い込めば100点位すぐに向上します。
終わりよければすべてよしです!

受験生のみなさん体調には気をつけてこれからラストスパート頑張って下さい☆