WPサスペンション白力のブログ -34ページ目

WPサスペンション白力のブログ

WPサスペンション正規ディーラーのブログです。
バイクのサスペンションやレース関係について
書いていこうと思います。

おはようございます。


昨年末からの入荷分より、リアショックに付属しているプリロードとダンパーの調整工具が

アップグレードされております。



WPサスペンション白力のブログ

以前もそうでしたが差し替え式になってます。ボールポイントでダンパーを、円柱側でプリロードの

アジャストができるようになっています。

自分的にWERAを採用してくれたのがものすごくテンションUPのポイントです。

知名度ではスナップオンなどにはかないませんが、ドライバーやヘキサゴンレンチの実力は

それら有名ブランドをしのいでいると言っても過言ではありません。


個人用のドライバーは自分もココのメーカーのモノを使っています。

ドライバーの特徴は先端に細かいレーザーカッティング加工がされており、カムアウトしづらいんですね。

私のフリッツ・フォン・エリック級の握力を無駄なく伝えてくれます。

PBやベッセルメガドラは普段使いでここぞと言うときはコイツを使います。

その他にも(ボクは持っていませんが)先端にダイヤモンドのチップを吹き付けたタイプもあります。


ヘキサゴンに関してはファコムと同じくヘックスプラスという面接触タイプの構造を採用しています。

こちらはボルトを緩めるという点では優れていると思いますが、ボルトによっては六角穴に独特の跡が

ついてしまいますので用途には気をつけた方が良いかも知れません。


もちろん良い工具は値段もそれなりですが、プラスネジもヘックスボルトもなめると厄介で結局外すのに

工具以上にコストがかかることもありますので、良い工具を使ってサクッと作業したいですね。


WPサスペンション白力のブログ

それではまた来週・・・


おはようございます。


最近はあまり目立たないんですが引き続きステアリングダンパーもやっております。
その昔は一世を風靡したモノですが、最近はSTDで装備されているバイクも
多く、また車体やタイヤの進化で必要性が以前よりは少なくなったのが原因かも知れません。
ただ、やはり純正からの付け替えでもその高性能は体感できますし、純正の殆どはアジャストもできません。
また、例えばワインディングでの旋回性を重視した車体のセッティングにすると自ずと高速での安定性は落ちますからそういう向きには必要かと・・・
(KTMのRC8や990SDには同等品が装備されています。)

シングルチューブ~
ガス加圧型ツインチューブ~
ガス加圧型ツインチューブ2型~
現行スプリング加圧型ツインチューブ

としっかりと開発されアップデートしています。
フリクションと内部のエアは極力減らしながら、耐久性を上げています。
つまりフリクション低減による高い作動性でステアリングレスポンスの後れからくる不自然さを
極力減らしながら必要なダンピングはしっかりと立ち上げ安定性を確保します。

中の構造をみていただけないのが残念なくらい凝った造りをしています。
ただその分お値段も少々張りますが・・・(笑)

機会があれば中の写真も撮っておきますね。


WPサスペンション白力のブログ


画像はZRX1100/1200用です。大量に買って下さいね。(笑)




おはようございます。


風邪をひきまして昨日はお休みさせていただきました・・・

ボンヤリたまってたビデオを見てしまいました。運命の人、なかなか良いです。

山崎豊子作品が好きなのかも。白い巨塔とか華麗なる一族とか。

堺市在住らしいですが、どんな金持ちなんでしょうね(笑)

洋画ではこんなのが好きですね。

MAD MAX2 のオープニング(笑)ベタ過ぎでしょうか?

ブラックアウト>スーパーチャージャーのエアインテークからの引き。

”何回見ても”トリハダです。BGM最高です。

誰が考えたんでしょう?

ファンタスティック!インターセプター!!!!

嗚呼、鼻の奥~喉が痛い。

こんな日に限って入荷があったり(苦)

出荷頑張ります。


ちなみに社員を募集しています。


ご興味のある方はPROSEEKというサイトからエントリーして下さい。






おはようございます。今日は土曜日出勤の日ですがな。


昨日は尼崎の電気屋さんで長居してました。

電気屋さんと言っても高嶋政伸をCMに起用しているあの電器屋とは違います。

結局サス取り付け作業もそこそこに

ほぼ2階で業界の今後?を熱く語ってしまいました。


内容はあまりにも高度すぎてココでは書けませんね。

さわりだけ書くと、流体力学におけるキャビテーション発生のベルヌーイのライトセーバーの

マスカラスのマーシャル・100Wフルチューブの基盤の残悔積歩拳のつけ麺の話・・・ですかね



WPサスペンション白力のブログ


エアボリューム(油面)を含むスプリング系の変更に対する変化をグラフ化したモノです。

エクセルのシート上でプリロード、レート、油面を変化させるとグラフになって表れるというモノですね。


誰かに各部の効能を説明するときは便利ですが、イメージ的なモノですので

実戦ではある程度の参考にしかなりませんが


このグラフですと、水色とピンクがSTDのセッティングで水色がSPGとエアバネ合成、ピンクがエアバネの反力です。

それに対してわかりやすく、プリロード、レート、油面共に上げたのが黄色と紺の曲線です。


結局乗るのは人間なので、例えばこんなグラフやテスターのデータとライダーのコメントが違うっていうのは

良くある話で、そういう場合は・・・・・・・・困ります。(笑)


解決方法はライダーに対する暴力的解決すりあわせ作業ですね。





おはようございます。

昨日は噂の大阪ブラックを喰ってきました。(・∀・)



机を整理していたら、昔の写真が出てきたのでネタに載せてみます。

昨日、雑誌をカメラで撮っても意外と違和感がないものだと確認しましたんで(^∇^)



WPサスペンション白力のブログ

(芸能人の方が写っておりますので、問題があれば即削除しますのでお知らせください。)



99か00年頃のもて耐です。

右側からホンダの偉い人のご息女様、長谷見さん、飯田章さん、故加藤大治郎選手、高橋国光さん、

大林さんです。


高橋国光さんがバムさんとジョイントでチームを結成し、賛同した元ライダーのドライバーが参加した

プロジェクトでした。

ありがたく弊社にもお声がけしていただきまして、リアサスを採用していただき、一応サービスとして帯同しておりました。


みなさん半分は楽しむレースなのですが、職業柄か走行後マシンに対するコメントを出すときは

すごい真剣で2輪ライダーとも違うオーラが出てました。

ほんの少しだけ問題があったのは、飯田選手と高橋選手では30秒ほどのタイム差があったので車体の設定も

かなり違ったってことですね。飯田選手は若いのでやっぱりかなり攻めていました。

ただ、そこは飯田選手も”クニさんの乗りやすいように合わせてもらっていいですよ。あとはボクがライディングで調整しますから”・・・その師弟関係に感動しました。


高橋さんは優しい中にも厳しさがあり、マン島を走る写真で見たようなリーンウィズが美しかった。

飯田さんは今で言うところの超イケメンで、バイクに乗っても速かった。・・・正直抱かれてもイイと思いました。

長谷見さんは独特のオーラを放つ人でオンとオフがハッキリしてました。また常にクニさんを気遣ってました。

故大治郎選手(この時は監督でした)は皆さんに熱心にアドバイスを送っていたのが印象的でした。

大林さんはとにかくでかかったです。(笑)



おはようございます。


昨日発売のライスポ、難波さんとスガイ選手の両ベテランによるJGP-2の試乗記が掲載されるってことで

喜び勇んで寒風吹きすさむ中買いに走りました。


ざっくりとした各車のインプレは各チームさんやライダーさんから聞いていたのですが、やはり誌面になると

新鮮な感じがしますね。


MOTO2シャーシ車は流石にレーサー専用設計だけあってやはりポテンシャルが高そうです。

その中でも方向性が違うというか、TSR6はシャープでう純レーサー的な乗り味、MD600はもう少しマイルドで

その分許容範囲が広いというキャラを持ってるのかなとインプレから想像できます。

乗ってないのであくまで想像ですが(笑)


違うメーカーのエンジンならいざ知らず、同じホンダのエンジンを搭載していてもシャーシデザイナーさんの

考え方の違いで大きく乗り味が変わる。とても面白いですね。

これからモディファイをくわえながら更に進化していくのでしょう。

市販車ベースと違い割と切った貼ったの融通が利くというのもレーサー専用シャーシの強みですね。

特に小山車はチームの努力もあってかなりまとまり、すごく良い車体だったと伝え聞いてます。

流石、N山師匠(笑)オレ様ほどではないですが


で、肝心のWP採用の各車はといいますと


中上車HARC-PRO HP6

難波さんはフロントのスタビリティを、スガイちゃんはリア廻りの旋回性やグリップを褒めてくれてます!

つまり超個人的な解釈ではほぼ”パーペキ” な仕上がりではないかと!

普段は封印しているフォースをこっそり使った甲斐がありました。


え?

ほとんどBSさんのタイヤと、スイングアームとアクスルホルダーとハルクさんのセットアップのお陰?


・・・・・・・


生形車 GSX-R600 2011

難波さんの記事を見る限り改善の余地が残されていますね。反省。

その後、即オガちゃんに直電して確認したところ(笑)オガちゃん自身はライディングスタイルの違いからか

そこの問題はほとんど感じていないとのこと。・・・・・・・

このモビルスーツ、オガちゃん専用なので良しとするのか突き詰めるのか・・・今後の課題です。


大木車 CBR600RR MOTOBUM GP2仕様

こちらはなるべくノーマルに近い車体でどこまで詰めれるかというコンセプトで、ノーマルの良さプラスアルファで

スガイ選手的にはかなり良好な印象だったようですが、大木選手本人は多少の要望もあるようなので

チームと相談して更にセットアップ中です。



WPサスペンション白力のブログ


イイ感じで攻められてるのが誌面からも伝わります(笑)



おはようございます。


お陰様で大変ご好評いただいております、WP4014のNSF/NSR用サスですが

納期が遅れており、皆様にご迷惑をお掛けしております。


弊社としても最善の努力を致しておりますので、今しばらくおじかんいただけますよう

宜しくお願い申し上げます。



WPサスペンション白力のブログ

おはようございます。


タイトルと記事の内容がたまに一致しない白力です。


今日はクローズドカートリッジシステムについて少し書きます。

ケナン・ソフォーグル、アンドリュ・ーピット、セバスチャン・シャーペンティアらによって

何度となく世界チャンピオンを獲得し、国内では中上選手によってGP-2チャンピオンに輝いた

ユニットです。


クローズドカートリッジシステムとはその名のとおりフロントフォーク用の密閉されたカートリッジです。

乱暴な言い方をすればリアサスがフロントフォークの中にぶち込まれているようなイメージですね。

アウター・インナー用のオイルとカートリッジ内のオイルが循環しません。

メリットは・・・・


バキュームポンプでほぼ完璧にエア抜きされ、それがセパレーションピストンで加圧されているので

気泡の発生がかなり(ほぼ)抑えられます。

例えば、オープンカートリッジシステムですとアジャスターでハードなセッティングにしてピストンロッドを早くストロークさせるとノイズのようなフィーリングが手に伝わるはずですが、それはオイル内で気泡が発生しているからなんですね。

その手に伝わってるノイズの分はダンピングが変化してると言うことになります。

そこがほぼ無くなり、よって過酷な状況下でもダンピングが安定します。

ダンピングが安定すると、ライダーへのフィードバック、接地感なども安定しますし、タイヤへの入力も安定するので

細かいハネが抑制されます。よってタイヤライフも延ばすことができますね。


WPサスペンション白力のブログ



・・・・レース用フォークアッセンブリーのような派手さはもちろんありませんが(笑)、

このカートリッジのパフォーマンスはは間違いなく世界タイトルをとれるだけのものだと思います。


まだまだメリットはあるので、後日またこのカートリッジの特徴について述べたいと思います。







おはようございます。


やっぱりマジメネタのほうがアクセス伸びるようです。

読んでくださった皆様有り難うございます。<m(__)m>


先日お話ししたワンウェイバルブの続きです。


WP社がワンウェイバルブを採用したのは1992年前後からです。

当時自分の知る限りワンウェイを採用しているアフターマーケット品は他にありませんでした。

当時のモノでも現行型基本的には変わりないので全く問題ないのですが、

少しでも良くするために、実戦やテストを繰り返して少しずつ仕様を変えながら熟成され続けています。



それと当時の市販品にあまり知られていた無かったのですが、リバウンド側に温度補正ニードルを

採用してました。

油温上昇に伴うダンピングの低下をニードルの先端が少し伸びることによってオリフィスを規制して

ダンピングを補正する機能です。


ニードル胴体部に温度上昇により体積が膨張するアルコールのような液体を封入し、その先端に可動式ニードルが

装着され、温度の上昇に比例して可動式ニードルを液体が伸ばしてダンピングを補正する仕組みです。


リアサスが熱源(エンジンやエキパイ)と近いバイクの一部のワークスマシンに採用されていたテクノロジーですね。


そういえば井上和香(ワカパイ)って見なくなりましたね・・・・?非常に残念です。


しかしロードでは、実際にそれが必要なまでに油温が上がることはほとんど無く、ダンピングの低下に大きな影響を及ぼすサスペンション内のエアもバキュームポンプなどのエア抜き装置の改良によりほぼ排除されましたので

現在では温度補正は採用されておりません。

オイルが年々改良されていることも温度補正が必要なくなった要因だと思います。


ただし、想像を絶する過酷さのパリダカ用サスペンション等には採用されているかも知れませんので

これは機会があれば担当エンジニアに聞いてみますね。


WPサスペンション白力のブログ

おはようございます。

たまにまともな事を書くとアクセスって増えるんですね・・・・・(汗

先日ラィディングスポーツ誌に目を通していたら各コースのコースレコードが載っていました。
私個人的な位置づけではレースに勝つのと同等以上に価値のあるものだと考えています。

こう書くと賢そうですが、単純に速いほうがカッコイイでしょってことで。


で、WPのユーザーさんはというと・・・・

GP-3 (125)
SUGO 中上選手 1:34.672
鈴鹿   中上選手 2.18.957
岡山   徳留選手 1.36.111

GP-2
SUGO  中上選手 1.30.608
もてぎ   中上選手 1.54.717
筑波    小西選手   58.134
鈴鹿    中上選手  2.11.720
AP     中上選手  1.53.311


・・・・・・・中上選手 、あらためて大したもんです。特に去年の最終戦の鈴鹿は怪我が無かったら
11秒前半~上手くすれば10秒ってのも夢ではなかったかも。・・・ですね。

あとはコニー選手 ! 関西人ライダーの多くは伝統的に筑波が苦手・・・というか関東のライダーが
走り込んでるのでやっぱり速いのですが、そこは元GP500ライダー男小西(笑)
やはり世界各国のサーキットを転戦するGPをフルで経験すると引き出しがハンパ無く増えるんでしょうね。

今年も色々塗り替えられそうですが、ウチもレコード増やせるよう頑張りますよ。

WPサスペンション白力のブログ

数年前のPLOT号です。画像はイメージです(笑)