おはようございます。
今回は先週末にSPECIAL AGENTさんからお借りした
ストロークセンサー用デモ機の画像でお楽しみ下さい。(笑)
シンプルなレバー装置なのですが台座を超こだわりのアルミ削り出し(NCK寺岡製)で製作した
世にも高価で豪華な仕様です。
恐らくですがサスペンションを手動で動かすだけの装置の中で世界一コストがかかっているので
はないでしょうか?
現在は各部ダンパーアジャスターの変化によるダンパーの動きの違いを体感していただくために
センサー類は結線しておりませんが、ストロークセンサーの先に見える配線を
結線すれば走行データを蓄積できるデータロガー(の一部)となりモニター上で時間軸に沿って
動きを確認することができます。
走行中にサスペンションを含む車体がどのような動きをしてるのかを記録し、
ライダーとのコメントをすり合わせることですることによってよりベターなセッティングに
反映していくための重要なツールです。
実際ライダーから出たコメントとデータロガー上での差異の事例は山ほどあります。
例えばデータ上はソフトなセッティングなのに”すごくハードに感じる”とかですね。
この場合ライダーがウソをついているわけではなく、実際にそう感じているのです。
これはソフト方向に振りすぎて、初期に有効なストローク部分をドカンと使ってしまい
リンクの立ち上がっている部分を中心にストロークを使っている場合に多いですね。
ソフトな部分を一瞬に通り過ぎてハードな部分を使っての走行が多くなり結果サスペンション単体の
セッティング的にはソフトなのに車載状態でのライダーからのコメントは
”ハードだ”
になってしまうのですね
このような場合、ロガーがないとハードなのかソフトなのか非常に判定が難しい場合がありますが
ロガーがあるとかなりの確率で正しい方向性を見つけられますね。
世の中には幾つかの優秀なロガーシステムも存在しますが
後発の強みを生かしたSPECIAL AGENTさんのシステムの今後の発展には期待大です!!!
